あっきのブログ

2020年12月 治療終了後10年を経過

入院はまぬがれました(娘じゃないよ)

2012-05-27 16:45:32 | 徒然日記
葉酸や高校受験の記事を書きたいと思いつつ、金曜の夕方、仕事帰りの電車内、このところお疲れながらも仕事が忙しくって代休を取って医者に行った夫から「えーっ!」と思うようなメール受信。メタボ体系で長年高脂血症関連のお薬を内服している医者に行ったところ「黄疸の疑いがあるから土曜日朝に地元総合病院を受診するように」という内容でした。毎年春は何かと娘が体調不良で1週間程度点滴入院になっていたので娘のことばかり考えて気を配っていた毎日でした。土曜??小学校6年生、弟くんの運動会ある。黄疸で特に処置が早く必要な場合は入院になっちゃうかもしれないという事も取り急ぎ大急ぎで雨が降るなかチャリをかっとばして帰宅して地元駅までわたしが夫を車で迎えに行った時に聞きました。弟くんと娘にはお父さんは土曜は受診して検査をすることなどを夜話しました。



運動会、からっと朝から晴れて、頑張って気合を入れてからっと唐揚げを揚げてお弁当作り。
そうなんです、だからお弁当画像の分量が少ないなぁな二人分お弁当。娘は授業がある週で高校へ、高齢な義母はお留守番。夫は病院へ検査診察へ。運動会の最中も気が気ではなく、でも不思議と他のほほえましい家族のことを羨んだりする気持ちもなく、どきどきしつつも穏やかに応援しました。運動会では学童や娘が低学年の頃に親しかった子のお母さんと会って話したり、テニス部で一緒だった友達のお母さんとも会ったりもできて気分転換になりました。組体操のビデオは途中バッテリー交換やらカセットテープ交換やら(これが夫だったらソツなくこなすところ)その時はちょっとじんわりしてしまいました。



入院はまぬがれました。ほっ。ドレナージ(外科的処置で黄疸を軽減させる)するんじゃないかとかすごく心配になっていました。
帰宅した娘は採血結果などをふむふむと見ていて「ふーん大丈夫だよ。肝機能以外は問題ないでしょー。お母さんは安定剤とかちゃんと(まだ)飲んでいるんだし、まぁ心配しなきゃいけないひと@家族が多いけど大丈夫!だけど最近○○(弟のニックネーム)のこと、おやすみーって言っていても反応してなかったりしててさぁ、ちゃんと見てあげなよ」って渇を入れられました(^^;



週末はできるだけ休養を取ってもらって低カロリー低脂質だけど栄養ありの食事を作るようにしています。義母にはあまり話していなかったので(高齢なので)夫にいろいろと用事やら車送迎やらを頼もうとしていたので、用事はどうかわたしに行ってくださいってお願いして、今さっき庭に植えたいという花の苗をいろいろとホームセンターに一緒に行って買ってきました。



あまり心配ないものでありますように。

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2 コメント

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ドキドキしたね (にじます)
2012-05-28 17:47:41
あっきさん
突然のそんな電話、びっくりするよね。
うちの配偶者もメタボで高脂血症のクスリを飲んでるよ。黄疸になるの?
私もビリルビンは1.8ぐらいになると白目や顔色が黄色くて家族にびっくりされるよ。旦那さんの顔色、気づかないものかもね~。
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にじますさんへ (あっき)
2012-05-30 17:19:50
金曜から、どきどきはらはらしていて、やっとほっとしました。どきどきはらはらしながらも大人なので通院付き添わず。とにかく仕事を前倒しでこなして臨機応変に対応できるように。

閉塞性黄疸の疑いだったの。またゆっくり書くけれど。ビリルビンは2以上で。今日の採血でだいぶ正常値に戻ってきたらしいと。入院なし薬なし。ふつうに生活してよいとなったそうです。ほっ。ほっとして今日午後から腰くだけ状態(*^^*)
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