夕べはオリンピックの開会式を見ながら、シコシコ磨きました。
クリアーがすごく硬いので、コンパウンドはまずソフト99の「細目」、次にタミヤ、フルセット。ソフト99は名前のイメージに反してすごく荒く、ヤスリかよ、というくらいの切削力があり、普通の缶スプレーの模型用クリアーだとイッパツでカドが出ちゃいますが、工業用クリアーだとこれくらいのを使わないと磨ききれません。
エンジンフードのパワーバルジの左 . . . 本文を読む
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フェラーリF2003GA(スタジオ27)
ボディ研ぎ出し・磨き、カウルピン打ち込み、裏側黒塗装
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フェラーリF2003GA(スタジオ27)
前後サスペンション組み立て・取り付け
コクピット組み立て・取り付け
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フェラーリF2003GA(スタジオ27)
アンダーパネル部分塗装、取り付け。
バージボード研ぎ出し・磨き、裏側塗装、組み立て、取り付け
マクラーレンMP4 . . . 本文を読む
研ぎ出しに取りかかりました。
今回は吹きっぱなしの表面がかなり滑らかなので、1500番のペーパーをかける必要はなく、いきなり2000番で充分。
ツルンと丸いボディなので研ぎやすいけど、フード上のパワーバルジと放熱フィン周辺は要注意。バルジの後ろの方を磨く時にフィンの内側のカドの下地を出しやすい。
そこで、クリアー吹きの時、この部が吹き返しでガサガサにならないように気を付けました。ここだけはペーパ . . . 本文を読む
クリアーコート無事終了。結局雨は降らず、気温は低いものの湿度は低かったので、塗り上がりは非常に良好。ご覧のとおりツヤツヤです。
この状態でもブラーゴのミニカー程度の光沢は出ています。こりゃぁ磨きが楽だぞ。冬は塗膜が縮まないので助かります。
実を言うと、前回は「シックで良い色」なんて書きましたが、あれはちょっと強がりでして、塗り上がった瞬間は「汚!」とか思っちゃったんですよね。嘘つきな私。
でも . . . 本文を読む
ボディのカラー塗装を行ないました。
お台場で見た実車を脳裏に浮かべつつ、マルーンを調色。Mr.カラーにはそのものズバリの色名、100番「マルーン」がありますが、この色はこれまで何度も使っていて、いい色なんだけど正直飽きました。
そこで今回は、81番の「あずき色」をベースに、157番のスーパーブラックを混ぜてトーンを落とすという調合で、自分なりのマルーンを作る事にしました。
で、出来た色を塗った . . . 本文を読む
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フェラーリF2003GA(スタジオ27)
仮組、擦り合わせ
1/29 私用にて休業
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フェラーリF2003GA(スタジオ27)
仮組、擦り合わせ
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フェラーリF2003GA(スタジオ27)
仮組、擦り合わせ
サスペンション/シャシー/コクピットパーツ 下地塗装
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フェラーリF2003GA(スタジオ27)
サスペンション/シャシー/コクピットのパー . . . 本文を読む
ボディの下拵えも終わったので、下地塗装に取りかかりました。
フロント、センター、左右サイドシルと4分割の状態から合体させ、ライトまわりの整形もやったので、ボディは接合部だらけ。下地の段階でキッチリとツナギ目を消しておかないと、後で泣きを見ます。特にスジ彫りで合わせている部分は、スジをしっかり彫り直しておかないと、見苦しくなりやすい。
バラバラのまま塗装して後で合体させるという手もあるけど、不自然 . . . 本文を読む
先日プジョー・ホッガーを入手していらい、ノレブの3インチにすっかり入れ込んでしまいました。ヤフオクで探すと、結構出ています。
早速2台のコンセプトカーを発見、競り合う事もなく無事に落札。出品者は個人の方でしたが、セミプロの業者さんのようで、発送などの手際も良く、気持の良い買い物が出来ました。
1台1000円で、定形外郵便の送料が390円ですから、店頭で見つけて買うよりは少々高いけど、じゃあ今す . . . 本文を読む
カウンタック・コブラ病も治癒したので、次はおメメの整形。
このキット、ボディにヘッドライト・カバーのリムのモールドがありません。ボディをパッと見て「目玉小さいなー」と感じるのはそのせいです。これは、かつてのハイテック・モデルの名残りですね。
元々はエッチングのリムがついていたんですが、現在のローテク版ではリムはダサい銀色のデカールになっています。
せっかくの英国美人なのに、顔の印象を決定付ける目 . . . 本文を読む
「側面合わせ目問題」が解決したので、次はリアホイールアーチの修正です。
このキット、相当昔に買ったものなんですが、なぜ今まで作らなかったかと言うと、どうもプロポーションに疑問を感じていたからです。
なんかリアデッキがヤケに高い気がしていたんですよね。ジャガーなのにお尻だけコブラみたい…。
実は数年前、それを修正しようとして、ドアの後ろでボディをカットし、接合ラインを削ってリアデッキ全体を後ろ下が . . . 本文を読む