八月寄席・10周年記念出演者 一龍斎貞水（講談）

1939年（昭和14年）：東京都文京区湯島天神坂下に生まれる
1955年（昭和30年）：先代一龍斎貞丈に入門 　芸名「貞春」
1966年（昭和41年）：真打ちに昇進。六代目一龍斎貞水を襲名
1975年（昭和50年）：文化庁芸術祭優秀賞を受賞。
1976年（昭和51年）：放送演芸大賞講談部門賞を受賞
1999年（平成11年）：下町人間庶民文化賞を受賞
2002年（平成14年）：重要無形文化財保持者（人間国宝）に認定、
講談界初で寄席の世界では故・五代目柳家小さん師、桂米朝師についで3人目の認定
講談協会会長に就任。平成18年まで勤める。その後、講談協会相談役に就き、平成22年より再び講談協会会長に就任。
2003年（平成15年）：文京区区民栄誉賞を受賞
2009年（平成21年）：旭日小綬章を受賞