KISSANのブログ(ダルマ太陽)

6x6判サイズのカメラでリバーサルフィルムを使用して、岡山県内でダルマ太陽の日の出写真を撮り続けています。

岡山県でのお勧めスポット

2009-10-28 | 瀬戸内市

20091023 岡山県内で撮影できるお勧めスポットのベスト5に入ると思われる場所でダルマ太陽を撮影することが出来ました。

この時期はもう1つのスポットもお勧めです。

同じ時期に重なるので私は混んでいないこちらで撮影をしました。

もう1つのスポットで撮影された人も綺麗な写真を撮影されていました。

2009.10.23     邑久町にて


すっきりしない日の出

2009-10-26 | 瀬戸内市

20091021 上空はすっきりした朝でしたが、水平線より少し上に雲がありました。

太陽が昇ってくる場所の沖合いに大きな船が停泊していました。

すっきりとしたダルマ太陽を撮ることは出来ませんでした。

2009.10.21     邑久町にて


暗い日の出

2009-10-21 | 瀬戸内市

20091016 前日に続いての日の出ですが、日の出前でも空が明るくならず、元気のない太陽が覗いてくれました。

空と海の色がいつものように赤くなりませんでした。

それでも太陽は力がないけれど赤くなってくれました。

一応ダルマ太陽と言えるでしょうか。

2009.10.16     邑久町にて


霧の中の日の出

2009-10-21 | 瀬戸内市

20091015_2 この日は海面に霧がありました。

遠くには雲もありました。

ダルマ太陽になりませんでした。

2009.10.15     邑久町にて


霞の多い太陽

2009-10-19 | 瀬戸内市

2009101312日に続いて水平線から太陽が覗いてくれました。

この日は霞が多くムター(テレコンバータ)を1個だけの撮影でしたが、シャッタースピードが大変遅くなってしまいました。

空中に鳥が飛んでいますが流れてしまって、汚い感じになってしまいました。

デジカメでは感度なども設定できますが、フィルムカメラでは思うようになりません。

手かせや足かせがある撮影環境でのダルマ太陽の撮影には苦労が多いです。

2009.10.13     邑久町にて


手抜きで失敗

2009-10-19 | 瀬戸内市

20091012 今回の写真はムター(テレコンバーター)を2個装着の撮影でした。

今までは角度の調整が微妙に調整できるマンフロット社の#400の雲台を使用していました。この雲台が重いのでジッツオのマグネシュウム雲台G1570Mを付けて撮影しました。この雲台は微調整で角度を変えることが出来ないので、太陽の動きにすばやく付いていくことが出来ません。

折角のダルマ太陽の条件が良い日に、無駄な空の部分が多くなってしまいました。

良い写真を撮影する為に、重いなどと言っているようではいけないと思いました。

2009.10.12     邑久町にて