この日の日の出は大変すばらしい状況になりました。
太陽が覗いた時に想像はしていたのですが、だんだん昇っていくにつれて太陽の下の袴がどんどん下に伸びてくれました。
このような状態は岡山では滅多にならない事なので、この撮影ポイントで撮影できたことを大変嬉しく思います。
北海道などのダルマ太陽の写真では時々見かけますが、岡山では殆どお目にかかったことがありません。
ダルマ太陽というよりコケシ太陽でした。
2008.10.16 邑久町にて
堤防の上に釣り人がいました。
下の方に雲があり、綺麗な状態のダルマ太陽にはなりませんでした。
袴の部分も大きくなりませんでした。
2008.10.12 邑久町にて
10月2日よりもっと霞んだ状態で太陽が水平線から昇ってきました。
下の部分がやっと確認できるくらいでした。
1日違うだけで空の色・海の色・太陽の色が違って写ります。
ここのポイントも撮影時期が済んでしまいました。
来年のダルマ太陽を期待するのみです。
2008.10.03 牛窓町にて
10月2日水平線から太陽が覗いてくれました。霞が少しかかっていたのですがダルマ太陽と言えそうです。
このポイントでは灯台の灯りとシンクロさせるのが楽しみです。
春の時期は日の出の直前に灯台の灯りが消えてしまっていました。
2008.10.02 牛窓町にて
この日は大変眩しい太陽が水平線から顔を覗かせてくれました。
ダルマ太陽を期待したのですが下の方の雲に邪魔をされてしまいました。
2008.09.27 牛窓町にて
