猫的下僕生活

オハヨーからオヤスミまで愛猫銀パールに仕える下僕日記。腎・肝・膵、絶賛頑張り中!

無麻酔だと⁉

2024年07月03日 | 銀パールのカルテ

いつでも里親募集中


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2024年7月3日(水)

少し前のエコー検査時

腎臓に何かできものらしきものがあるね~と

言われた

診断を確定する為には

CT検査を受ける必要がある。

 

が、膵炎だったり

腎不全だったり

元気食欲消失だったり

(ラジバンダリー)

複数の症状がある14歳という事で

積極的なCT検査はお勧めしないと言われた。

もちろん、するしないは下僕次第だけど。

 

持病持ちで

高齢となると全身麻酔によるリスクが高く

やはり躊躇する飼い主さんが多いだろう。

歯垢とりなどやりたいけど

全身麻酔がね~って。

 

ちょっと調べてみたら

なんと

今は無麻酔で行なうCT検査があった

紹介されてた動画は2022年で

数年前からすでに普及してるっぽい。

 

もちろんペットが動かないように

しなくちゃいけないので

手足に拘束具を装着し

首をカラーで固定し

体と機器の間に隙間が出来ないよう

敷物を詰め

おっきなベルトで固定。

 

名作「羊たちの沈黙」の

レクター博士かっちゅうくらい

ガッツリ拘束されていた。

 

撮影準備だけでも

結構時間かかってたので

無麻酔で体への負担は減るかもだけど

コレ、はブチ切れまくるやつだな

 

拘束されたまま吠えて

呼吸も荒く乱れ

お腹も激しく動くだろうし

何より精神的ダメージが。。。

 

いっそ麻酔して寝てる間に

終わる方が

総合的にマシかもしんないな。

 

で、また探してみた。

今年に入ってからの動画を観ると

手足の拘束具なしで

おくるみのようなもので包んで

おっきなベルトで固定するだけだった。

首の固定もなし。

撮影時間7秒

 

でもね~

モデルのわんこがめちゃ大人しい子なのよ。

包まれてる間も嫌がらず

ぬいぐるみみたくジッとしてて。

診察台で悪魔が憑依した時のレベルの

怒りんぼさんをモデルで紹介してほしいわ

 

無麻酔は麻酔下と比べると

若干精度が落ちるようです。

 

どうしても撮る必要が出たとしても

「ぢゃあ、無麻酔で」とは

ならないかもね。

 

MRIはまだ無麻酔なさそうな・・・。

MRIは受けたことないけど

工事現場のような音がずっとするらしい。

ペットは人間以上に耳がいいので

無麻酔だったらパニックになるだろうな。

 

とにかく

無麻酔CTが実際に導入されつつある現状に

驚いた。

 

 

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