沖縄・神人・ユタ

いろんな災難・病気・人間関係の不和などで悩んでいる方に、

自分が体験した中で、何かの良い切っ掛けになればと・・!

★8年前のブログを振り返り、お題<目先の喜びより、本当に為になること・・・!>

2017年09月29日 | 私の思い!

☆「沖縄・神人・ユタ」の題名で始めたのは、大病して一年後から投稿し始めたブログです。やく九年にもなり投稿し続けてきましたが、いろんな出来事が有りました。 このブログを見てご連絡頂き、喜瀬様にご紹介した方も沢山いらっしゃいます。そんな時はブログをやっていて良かったと思うことが出来ます。 九年前の私と現在の私はいろいろ有り、随分変わりましたが、今の自分で居られて本当に良かったと幸せだと感じています。 最近昔のブログを見て、どう自分が変わってきているか振り返り、その中で為になることをもう一度、皆様に見て頂けたらなと思いこのページで投稿することにしました。
   
 ★8年前のブログを振り返り、改めてお伝えしたい事!★
       2010年2月2日 お題<目先の喜びより、本当に為になること・・・!

深夜にテレビで放映されている、「ワンステップ!」という番組を見ました。
それは、お年寄りばかりの田舎の村に、電気製品が壊れて使えなくなってしまって、どうしようもなく放置されている電気製品を、若い都会の電気技術者達が放置されている電化製品を直しに行く番組でした。
最初からちゃんと見ていないのですが、一人暮らしをすているお祖母ちゃんの洗濯機をひとりの若者が直すものでした。
全ての洗濯機は、安全の為に蓋を開けたら止まるようになっているのですが、この若者は動くようにし洗濯できるようにまでに直したのですが、どうしても蓋を開けても回転が止まるようには出来ませんでした。一応彼は、おばあちゃんに喜んで貰いたい為に、動く様になったけれど、蓋を開けて回転は止まらないので、間違って手を入れて大変な事故になってしまったら大変なので、彼はお婆ちゃんに絶対に途中で開けないで下さいとお願いし、洗濯機の蓋にマジックで、「止まるまで蓋を開けること禁止!」と書こうと思ったのです。しかし、マジックを手にし書き始めようとしていたのですが、彼は納得いかず悩み考え思い直したようでした。蓋にマジックで大きく書いていても、もしうっかりお婆ちゃんが間違って開けて手を入れてしまい大怪我をすることを創造すると、今後本当にお婆ちゃんの為になることなのだろうかと考え、せっかく動く様になってとても喜んでもらえたのですが、本当にこのお婆ちゃんを思いやり今後の事を考えた末、辛い選択でしたが「使わないで下さい!」とお願いしお婆ちゃんに納得してもらったのです。その後若者は直ぐにモーターの線を切って使えなくしたのでした。

 

これを見て、目先の事だけ考えるのではなく、相手の今後のことも思いやり考えて、時には辛い決断をすることの必要さがあることも分からなければいけないと、改めて考えさせられました。

***今の私から***
相手にとって本当に良いか悪いか選択でき、目先の事だけではなく今後の事も考えてあげれる彼の心の広さと優しさは本物ですよね!


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