*** 1月14日(土) ***
今日は旧暦12月17日、「仏滅」で、仏も滅ぶ様な最悪の日と言う意味。もともと空亡、虚亡を「全てがむなし」と意訳して物滅となり、転じて仏滅となった様で、お釈迦様の命日とは関係ありません。この日は全てに大凶ですが、葬式は見逃されます。十二直では、「建」神仏祭祀、建築、婚礼、旅行、着一初め、金銭収納、新事業、開店などは大吉。動土、蔵開き、船乗りなどは凶の日です。
マヤ暦では、Kin131の青い猿の青い猿の音1日です。{目の前の人が最高の縁であることを深く刻みましょう}
*青い猿のWSの13日間のスタート・・・魔術 遊ぶ 幻想 高い精神性・知性
「精神世界」「困難を遊び心で乗り越える」「知性」「芸術的気質」「喜び・楽しみ」などを意識して日々を過ごしましょう。
ツォルキン表の第7列目神秘の柱と言われる20日間(K121〜K140)、K131〜K140(1/14~1/23)青い猿の10日間は神秘の柱の期間に入ります)*天に仕える。目に見えないものを大切にすること・意識することで波乱含みがないとも言われます。)
今は第三の城の52日間の中心ですから、変化・変化せざる得ない出来事にも遭遇する。ある時は、辛い出来事だったり・揺さぶられて魂の気づきをえる。停滞や形骸化を防ぐ為の変化が不可欠なのです。
困難なものから取り組みましょう。発想の転換で、喜びや楽しみを見出す。自分自身を育ててくれる栄養素のようなものと言われているそうです。
「青い猿の神様」は、高い精神性・精神的生命を育む・トリックスター(道化師)、サービス精神、遊び心、仏教・スピリチュアル、企画力・順応性、理論理屈でなく感性、何をやるにも喜びがないと続かない、逆境のような立場の中から喜びや楽しみを見出して行くことの大切さを教える神様と「音1の神様」は、「意思決定」事始め、出発にふさわしいタイミング キーワード「受容」人の長所、プラス面を認めることを意識することの大切さを教える神様が降りて来られる日です。
今日のテーマ・・・誰よりも高みに登って全体を見渡す日です。自分自身を見ることはできないが、それ以外のすべてが見える。真剣に遊ぶためには、時々、自分がいる場所を俯瞰しよう。(俯瞰の意味は、高いところから見おろす)だそうです。
4日間(1/12〜1/15)のテーマ ・・・『0』空【折り返し地点、どこに向かうか改めて決める。】(260日間の中心の4日間)・・・この4日間は特に富と名声を超える考えが大切です。心配が出てきたら何に自分が執着しているのか?エゴを外し、天のみぞ知ると天に任せ、今自分がやるべきことに没頭すると多くシンクロニシティが現れます。
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