沖縄・神人・ユタ

いろんな災難・病気・人間関係の不和などで悩んでいる方に、

自分が体験した中で、何かの良い切っ掛けになればと・・!

映画「トイレット」!園まりさん乳がん!

2021年07月20日 | 新たに!

☆「沖縄・神人・ユタ」の題名で始めたこのブログは、大病して一年後から投稿し始めました。今年で14年程経ちますが、いろんな出来事が有りました。

このブログを見てご連絡頂き、喜瀬様にご紹介した方も沢山いらっしゃいます。投稿を始めたばかりの頃と 今の私は随分変わってきましたが、今の自分で居られる様になって本当に良かったと思えています.
もう一度、14年前の始めたばかりの頃のブログを見て、もう一度昔の自分から今の自分を振り返りながら、新たに皆様に見て頂けたらと思っています。

 ★11年前のブログを振り返り、改めてお伝えしたい事!★

          2010年11月9日 お題<映画「トイレット」!>

桜坂劇場で「トイレット」を見てきました。
とても気に入った映画の「かごめ食堂」「めがね」の荻上直子監督の3年ぶりの映画でした。
内容は、バラバラで生きてきた3人の孫と英語がまったく通じない”ばーちゃん”。言葉をこえてつながっていく家族のお話でした。

「トイレの神様」を歌っている植村花菜さんのコメントで、”ばーちゃん”英語で発せられるその響きには、今まで感じたことが無い、心地よさがあった。ばーちゃんの存在で、とても静かに、とても温かく、絡まった家族の糸がほどけていく。心から優しい涙が溢れました。とありましたが、私も「かもめ食堂」「めがね」と同じように、お洒落な感覚の中に心落ち着き癒されるものを感じました。
また、俳優の片桐はいりさんのコメントでは、人知れず泣く場所を選ぶなら、トイレを選ぶ。この映画でも、トイレに入って、きちんとパンツをおろしてから泣きそうな人たちが、トイレの外ですったもんだしている。観終わったら、トイレの中でほろりとするのだ。とありました。
私も何度かタイトル「トイレ」で投稿しましたが、トイレにはいろんな深い意味合いが有るように思えました。
・・・・・トイレはいつも綺麗にしておきたいですね(*^_^*)・・・・・

          2010年11月9日 お題<園まりさん乳がん!>

園まりさんは、2007年の真冬で、寒い中、歌の番組でロケをしていた時に、ゾクゾク寒気がするのに、顔は「どうしたんだろう?」というくらい真っ赤にほてっていたそうです。
友人にすすめられて婦人科で診てもらったら、「これは更年期障害ですね」と言われて。当時62歳で「まさか!?」と思ったそうですが、先生が言うには「年齢は関係ない」といわれたようです。 
それでホルモン補充療法を受けることになったそうですが、この治療は乳がんなどのリスクを高める可能性があるため、事前に乳腺外科で検査してもらったほうがいいと言われて、検査を受けたそうです。
子宮がんはこれまで2度検査していたそうですが、乳がんはそれまで一度も検査したことがなく、もし見つかったら……と思うと怖くて、逃げてしまったそうです。それが2007年3月のこと。

手術したのは右の胸だったのですが、何でもない左の胸の付け根がズキズキ傷みはじめて、気になりだして。後で分かりましたが、体が気づかせてくれたサインだったと思ったそうです。
もうしょうがないと腹をくくって検査を受けたのは半年後の10月で、触診じゃわからなかったようですが、マンモグラフィ検査をすると「ん?この部分が丸ければ良性なんだけど、いびつなので超音波検査もしてみよう」ということになり、結果、乳がんの疑いがあると言われ、最終的にMRI(磁気共鳴画像)の検査も受けたところ、決定的になって……。
告知された時はショックで、一方ではまだ信じられなくて、乳がんの権威として有名な先生のセカンドオピニオンを受けとそうです。しかし残念ながら同じ結果が出て、もはや否定できないと。結果がわかったのは、クリスマスディナーショーの前だったようです。
体調を安定させたり、がんの再発を防ぐために、サプリメントや栄養ドリンクなど、いいと思ったものはいろいろ試し、特に薬草のエッセンスで、デトックス(解毒)作用のあるものが体に合っていたみたいです。体にとっていいものを取り込むためには、まず不要なものを出して浄化することが大切なんだと、この年になってようやく気づきました・・・・・・。とおっしゃっていました。最近本当に芸能界で癌の告白をされる方が多く、特に乳がんになられた方が多いような気がします。
乳がんは日本女性一位の病気で、園まりさんは、両方の胸に腫瘍が見つかったそうですが、検査の結果右胸が悪性だったそうです。
乳がんは心臓に一番近いところなので、とても不安になり、また今は再発が一番怖いとおっしゃっていました。しかし、周りの人たちの、精神的な支えがあったからこそ、乗り越えてこれて、本当に周りの人達の支えが有難いと・・・。

園まりさんのお父様は、自分が乳がんと分かった時には、肺がんの末期がんだったそうです。最後に「歌は天命!」と園まりさんに言われて亡くなられたそうです。その言葉にも支えられたからこそ今があると!

園まりさんの乳がんは右胸で、お父様も肺がんだったと知り、お父様方の直径のご先祖様たちの事が気になりました。
左胸や乳がんは母方のご先祖様からの教えが大きいようですが、右胸でお父様が肺がんなのは、父方のご先祖様の直径からの何かしらの教えからではないかと感じてしまいました。

本当に今現在、芸能人の方が癌などの闘病を告白される方が多いですが、今は昔と違って告白しやすい時代のように思えるのですが、世間には出ていなくて、昔から結構今のように闘病で苦しんできた芸能人の方も多かったのではないか!

**今の私から***

「映画「トイレット」!」は、トイレは今では、とても素敵で侮れない処だと感じています。悪いものを流してくれたり、お願いことを通してもくれる処と分かりました。
一日の始まりにトイレは欠かさずに毎日掃除しています。我が家では一番綺麗な場所なのかもしれません!

「園まりさん乳がん!」は、病気はいろんな事からの原因でしょうが、今ではご先祖様からの教え事での病気が多大な気がしています。

* 喜瀬優様のご紹介 ***
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