★８年前のブログを振り返り、お題＜願い！＞

☆「沖縄・神人・ユタ」の題名で始めたのは、大病して一年後から投稿し始めたブログです。やく九年にもなり投稿し続けてきましたが、いろんな出来事が有りました。 このブログを見てご連絡頂き、喜瀬様にご紹介した方も沢山いらっしゃいます。そんな時はブログをやっていて良かったと思うことが出来ます。 九年前の私と現在の私はいろいろ有り、随分変わりましたが、今の自分で居られて本当に良かったと幸せだと感じています。 最近昔のブログを見て、どう自分が変わってきているか振り返り、その中で為になることをもう一度、皆様に見て頂けたらなと思いこのページで投稿することにしました。
　　　
　★８年前のブログを振り返り、改めてお伝えしたい事！★
       2009年11月03日　お題＜願い！＞
昨日あることで知り合った、とても綺麗な女性に出会いました。
先月喜瀬さんをご紹介し、判断を取られたのですがとても喜んで下さいました。
その後、彼女のお母様も判断を取られ、本当に喜瀬さんが言われる事がとても分かり易いとおっしゃっていました。
そんな彼女は火の神は持てれていないので、トイレの神様にお願いことをされています。彼女のお母様の家には仏壇はなく、火の神は祀られているのですが、余り先祖供養などを詳しく分かる方でないようでした。
そんなお母様が、娘の彼女に「神様へのお願いことは、一回やればいいんじゃないの！」と言われたそうです。それで、彼女もそうなのかな・・・！と思っていたそうで私に聞いてきたのです。
前にもお話しましたが、神様へのお願い事は、持分を持っていらっしゃる神人（ユタ）さんなどは、ちゃんとした力を持っていらっしゃるので、神様にお願いして直ぐ通るのでしょうが、私達は、一回い願いしたからと言って直ぐに願いことが全て適うかと言えばそうはいかないようで、何度でもお願い事することで、だんだん願いがかなってくるものだそうです。しかし早く願いが叶う為には、神人（ユタ）さんの力を借りてお願いしています。
神様にお願いする時、心で願えば願いが通ると思っている方も多いと思いますが、神様もちゃんと声を出して自分の事を名のらないと、「あなたは何処の誰？」と神様も分かりませんし、私達でも普通にまずは、名前を名のるのが礼儀ですので、又声を出してお願い事をしないと、「あなた何言っているの？」と神様もわからいですよ！と昔私も言われたことが有り、普通に考えれば当たり前のことだなと思いました。
皆さんも、出来れば神様にお願いする時は、声を出して自分の住まい・名前・干支を言ってお願いを聞いて下さいと言われて、出来れば何度でもお願いする事で、願いの思いが伝わり、願いが叶えられてくるものだと思います。

＊＊＊今の私から＊＊＊
神社の神様、トイレの神様にお願いする時は、ちゃんと小さな声でも、自分を名乗ってからお願いことをしています。一度だけでではなく何回もお願いする事も多くあります。