ふりーしあんの惰性な日々

日々の出来事と趣味をだらだらと綴る日記

金田で観覧車が建設中

2015年09月01日 21時31分48秒 | 日記
 ども、ふりーしあんです。
今日、金田のアウトレットパーク内にあるモンベルに買い物に行ってきたんですが、アウトレットの駐車場でとんでもないモノを見てしまいました。

 それは・・・




 か、観覧車!?

 これは本当なのか、思わず目を疑ってしまいましたw
家に帰ってから早速「木更津 観覧車」でぐぐってみると、日刊建設工業新聞に記事が載っていました。
以下に全文ママとURLを載せときます。(リンク切れが怖いので直リンクはしないでおきます)

【泉陽興業/千葉県木更津市にアミューズメント施設計画/目玉は高さ60m観覧車 [2015年6月23日5面]】
 遊園地などの企画開発や運営を手掛ける泉陽興業(大阪市浪速区、山田勇作社長)は、千葉県木更津市の金田東地区「10-3街区」(敷地面積約2・6ヘクタール)にアミューズメント施設を建設する。高さ60メートル級の観覧車をアトラクションの目玉に据え、周辺に集積する商業施設との相乗効果で地区の集客力向上を目指す。事業規模やスケジュールは未定。計画の具体化に向け、現在詳細を詰めている。敷地内にはショッピングセンターや駐車場の整備も予定している。建設予定地は、都市再生機構が施行した土地区画整理事業で創出された金田東地区(かずさアクアシティ、施行面積155・6ヘクタール)の10-3街区。東京湾アクアラインに接続する木更津金田インターチェンジに近く、交通利便性が高い。
 街区南側が三井不動産の「三井アウトレットパーク木更津」に隣接しているほか、大型家具店やホームセンターなどが周辺に集積している。都市機構が11年に同街区への進出企業を公募し、泉陽興業を選定。以来、同社は同街区を都市機構から賃借している。泉陽興業によると、街区の3分の1の敷地をアミューズメント施設の建設用地とし、残りの敷地にショッピングセンターや駐車場を整備する。同社は、これまで東京都江戸川区の都立葛西臨海公園にある国内最大の「ダイヤと花の大観覧車」や、横浜市中区のみなとみらい21(MM21)地区の都市型立体遊園地「よこはまコスモワールド」など大型遊戯施設の整備・運営実績がある。金田東地区の南西には、県施行の土地区画整理事業が進む「金田西地区」(施行面積110・8ヘクタール)が隣接。商業・流通系の施設や住宅が集積する市街地の形成を目指している。
原文URL:https://www.decn.co.jp/?p=40604

 すごい、とにかくすごいとしか感想が出ない...
まさか、富津岬から眺めていた横浜の観覧車が木更津にもできるなんて!
嬉しさ半分、客が来なくて「恐竜パーク」や「アクア木更津」状態になるのではないかという不安も半分ですが、景色も良いはずですし、新たな木更津のランドマークの完成が楽しみです。


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