ふりーしあんの惰性な日々

日々の出来事と趣味をだらだらと綴る日記

ミラの洗車&シランガード施工

2016年08月12日 23時01分40秒 | 自動車
 ども、夏休みに入って家の車を運転する機会が増えてサンデードライバーを脱却できそうなふりーしあんです。

 今回は普段父親が乗ってる軽(L275型ミラ)を約1年ぶりに洗車して、ついでにナディアに使って余っていたシランガード(冷蔵庫保管)を施工しました。


 うわぁ...すごい汚いです...
ちなみに水をかけると色が一気に変わりますwむしろよくここまで汚れがこびり付いてくれたもんだと感心してしまいます。

 雨の日にウインドウが見づらいと言っていたので、ウインドウは油膜と水垢を取ってからフッ素ガラコでコーティングします。そこで、今回は今までの経験から最初に窓磨きをすることにしました。最初に行えば、キイロビンの研磨剤を洗車時に汚れと一緒に落とすことができるので楽です。

 最初はスポンジでシコシコ磨いていたんですが、炎天下の作業で流石に疲れてきたので秘密兵器「電動歯ブラシ」を投入です。磨き能力が高いのはもちろんなんですが、ドアバイザーの奥といったせまっこくて作業が困難な箇所も楽に進める事ができるので、家に要らない電動歯ブラシがあるという方にはぜひおすすめです!

 フロント3面とリアハッチのガラスを磨き上げたら、次はソナックスのシャンプーで丁寧に洗い上げ、粘土状クリーナーで鉄粉等を除去します。
一度水滴をすべて拭き上げたら、今度はコンパウンドで外装を磨いていきます。

 普通ならば#3000コンパウンドで傷消しをしてから鏡面仕上げ用コンパウンドで仕上げるのですが、軽、しかも安物のミラのトップコートなんて極薄だと想像がつくので、今回はいきなり鏡面用コンパウンドでじっくりコトコト磨いていきます。
ジョイフル本田で買った激安の電動ポリッシャーはなんと某赤い路線のニートレインと同じダイレクトドライブなので、30分しかモーターが持ちません(笑) なのでパネル1枚磨くたびに休ませて、その間に磨き具合を確認するという作業を繰り返しました。
 最終的には、目視で傷が確認できない状態まで磨き(削り)ました。でも強い光源を当てたら洗車キズは浮かび上がってきます(汗)


 そして、シランガードとフッ素ガラコを施工したら完成です! つやつやのクルマはやっぱ気持ちいい!!
シランガードは冷蔵庫の暗所にて半年熟成したものでしたが、艶もガラス被膜もパッと見あるようなので大丈夫みたいです。


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