ども、洗車大好きふりーしあんです。もはや洗車が趣味ですと言ってもいいくらい好きです。
ナディアなんかコーティングかけまくってましたね...最終的にはヌメヌメの艶になってました。懐かしい。ミラの方も現在はシランガードを施工してあります。今じゃポリッシングはかなりの腕になってしまいましたw
今回はそんなコーティングの話、今年3月に我が家にやってきたインプレッサの納車時に、ディーラーOPで頼んだコーティング「ウルトラグラスコーティングNE'X(以下UGC NE'X)」の施工してから半年経過後の状態について書きたいと思います。
このコーティングの詳細については納車の時に書いた記事を参考にして下さい。
☆メンテナンスの状態は、洗車の頻度は月に1回で、SONAXのグロスシャンプーを使って洗車しています。洗車・拭き上げ後は毎回UGCNE'X付属のコンディショナーを乾いた状態で塗布しています、気になるシミなどは付属のクリーナーを使用して毎回除去いる状態です。つまりコンディショナーの施工方法(乾いた状態で施工)以外は全く取説通りです!
まずは、雨シミや洗車傷が目立つボンネットから。
なんと洗車傷がないです!!納車時と全く変わらない状態を維持しています。雨シミについてはボンネットの凹み部分が雨が溜まるのでシミができていたのですが、他は全くシミになっていないです。また、クリーナーを使用すると雨シミはすぐに取れてしまいました。
うむ、なかなかやるな…
これだけ保護性能が高いと安心です。
続いて左側面です。ここは路側の雑草や枝から攻撃されるので引っかき傷が心配なところです。
いまいち分かりづらいんですが、ライトで照らしてみても全く傷は見当たりません!!ということは、そこそこの対引っかき性もあるみたいです。ただ、マッドガード付近に付いたシミやタールは残念ながらクリーナーでも落とせませんでした。別売りの強力クリーナーとか売ってるんでしょうか、あったら欲しいところです。
次は雨シミが酷いバックドア。
こちらも異常なしです。
そして雨シミが一番できやすいルーフ部分です。
画像では見えないんですが、実はルーフ全体が雨シミだらけです(汗
これは撥水性のコーティング剤の宿命かもしれません…ここまで優秀な成績だったUGC NE'Xも雨シミのミネラルの固着を防ぐ事はできなかったようです。しかし、試してみたところこちらもボンネット同様に付属のクリーナーで簡単に落とすことができる様です。とりあえず一安心。(でもこんな広範囲、どうやってクリーナー掛ければいいのか…)
そして製鉄所がある関係なのか、鉄粉がかなり付着しています。UGC NE'Xは鉄粉付着防止を期待しましたが、どうやらそれは期待できないみたいです。
また、太陽光や風雨に最も晒される部分なだけあって、僅かですがすでに洗車キズが入っています。環境の厳しいルーフに関しては5年保証は期待できないかもしれません...
今回、意外とキズが多かったのがAピラーの延長線の部分です。(←なんという名称なのか分からなかったです)
画像ではわからないのですが、ガッツリ洗車傷が入っちゃってます(泣
実は思い当たるフシが2つ… 一つはシャンプー切れのスポンジで無理に洗ってしまったこと、もう一つは付属の吹き上げ用のマイクロファイバークロスのタグが出てきて擦ってしまったことです。
細かな傷を付けない為には、曲面部は特に泡多めを心掛けることが重要みたいです。あと、マイクロファイバークロスのタグは切っといたほうが無難ですね。
最後の方は評価が低くなってしまったのですが、それでもこのコーティングはかなり優秀だと感じました。と言うのも、実はこれ1液性なんです!硬化剤を計量して混合して使ってた艶エキスパートなどの2液性が常識の時代からすると、1液でここまでの性能が出るなんて想像もつかなかったことでしょう。そして半年経過後でも洗車キズなどがほぼ無いのも正直驚きでした。
また、草木が良く当たる側面にキズができなくて、ルーフに洗車キズがあったことについては、付属のコンディショナーの影響が大きいと思います。ポリシラザンがベースとの事なので、コーティングの性質としては硬いが傷付きやすい(脆い)性質なのかもしれません。恐らく、「傷つきやすい性質を摩擦係数を下げることでカバーする」それが変性シリコーンのコンディショナーの役割なのではないかと、だから風雨にさらされにくい側面はコンディショナーが長く残ってキズが付きにくく、逆にコンディショナーが流れ落ちやすいルーフにはキズが付き始めたのだと推測します。
コンディショナー(スリーボンド6642G)も安くはないので、側面は2か月に1回・ボンネットとルーフは洗車するたびに塗布するのがベターだと思います。
ウルトラグラスコーティングNEOの後継として出たばかりで、まだまだ情報が少ないコーティング剤ですが、洗車もといコーティングマニアとしては、ここは人柱になって取説通りのメンテで何年実用的な性能が確保できるのか調べていきたいと思います!
ナディアなんかコーティングかけまくってましたね...最終的にはヌメヌメの艶になってました。懐かしい。ミラの方も現在はシランガードを施工してあります。今じゃポリッシングはかなりの腕になってしまいましたw
今回はそんなコーティングの話、今年3月に我が家にやってきたインプレッサの納車時に、ディーラーOPで頼んだコーティング「ウルトラグラスコーティングNE'X(以下UGC NE'X)」の施工してから半年経過後の状態について書きたいと思います。
このコーティングの詳細については納車の時に書いた記事を参考にして下さい。
☆メンテナンスの状態は、洗車の頻度は月に1回で、SONAXのグロスシャンプーを使って洗車しています。洗車・拭き上げ後は毎回UGCNE'X付属のコンディショナーを乾いた状態で塗布しています、気になるシミなどは付属のクリーナーを使用して毎回除去いる状態です。つまりコンディショナーの施工方法(乾いた状態で施工)以外は全く取説通りです!
まずは、雨シミや洗車傷が目立つボンネットから。
なんと洗車傷がないです!!納車時と全く変わらない状態を維持しています。雨シミについてはボンネットの凹み部分が雨が溜まるのでシミができていたのですが、他は全くシミになっていないです。また、クリーナーを使用すると雨シミはすぐに取れてしまいました。
うむ、なかなかやるな…
これだけ保護性能が高いと安心です。
続いて左側面です。ここは路側の雑草や枝から攻撃されるので引っかき傷が心配なところです。
いまいち分かりづらいんですが、ライトで照らしてみても全く傷は見当たりません!!ということは、そこそこの対引っかき性もあるみたいです。ただ、マッドガード付近に付いたシミやタールは残念ながらクリーナーでも落とせませんでした。別売りの強力クリーナーとか売ってるんでしょうか、あったら欲しいところです。
次は雨シミが酷いバックドア。
こちらも異常なしです。
そして雨シミが一番できやすいルーフ部分です。
画像では見えないんですが、実はルーフ全体が雨シミだらけです(汗
これは撥水性のコーティング剤の宿命かもしれません…ここまで優秀な成績だったUGC NE'Xも雨シミのミネラルの固着を防ぐ事はできなかったようです。しかし、試してみたところこちらもボンネット同様に付属のクリーナーで簡単に落とすことができる様です。とりあえず一安心。(でもこんな広範囲、どうやってクリーナー掛ければいいのか…)
そして製鉄所がある関係なのか、鉄粉がかなり付着しています。UGC NE'Xは鉄粉付着防止を期待しましたが、どうやらそれは期待できないみたいです。
また、太陽光や風雨に最も晒される部分なだけあって、僅かですがすでに洗車キズが入っています。環境の厳しいルーフに関しては5年保証は期待できないかもしれません...
今回、意外とキズが多かったのがAピラーの延長線の部分です。(←なんという名称なのか分からなかったです)
画像ではわからないのですが、ガッツリ洗車傷が入っちゃってます(泣
実は思い当たるフシが2つ… 一つはシャンプー切れのスポンジで無理に洗ってしまったこと、もう一つは付属の吹き上げ用のマイクロファイバークロスのタグが出てきて擦ってしまったことです。
細かな傷を付けない為には、曲面部は特に泡多めを心掛けることが重要みたいです。あと、マイクロファイバークロスのタグは切っといたほうが無難ですね。
最後の方は評価が低くなってしまったのですが、それでもこのコーティングはかなり優秀だと感じました。と言うのも、実はこれ1液性なんです!硬化剤を計量して混合して使ってた艶エキスパートなどの2液性が常識の時代からすると、1液でここまでの性能が出るなんて想像もつかなかったことでしょう。そして半年経過後でも洗車キズなどがほぼ無いのも正直驚きでした。
また、草木が良く当たる側面にキズができなくて、ルーフに洗車キズがあったことについては、付属のコンディショナーの影響が大きいと思います。ポリシラザンがベースとの事なので、コーティングの性質としては硬いが傷付きやすい(脆い)性質なのかもしれません。恐らく、「傷つきやすい性質を摩擦係数を下げることでカバーする」それが変性シリコーンのコンディショナーの役割なのではないかと、だから風雨にさらされにくい側面はコンディショナーが長く残ってキズが付きにくく、逆にコンディショナーが流れ落ちやすいルーフにはキズが付き始めたのだと推測します。
コンディショナー(スリーボンド6642G)も安くはないので、側面は2か月に1回・ボンネットとルーフは洗車するたびに塗布するのがベターだと思います。
ウルトラグラスコーティングNEOの後継として出たばかりで、まだまだ情報が少ないコーティング剤ですが、洗車もといコーティングマニアとしては、ここは人柱になって取説通りのメンテで何年実用的な性能が確保できるのか調べていきたいと思います!
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