アラフィフで開業した呑兵衛診断士の日記

名古屋のお酒好きアラフィフ診断士が5年余りの企業内を経て開業!仕事したり呑んだりしながら書き連ねる日記です(*^^)v

宅建の勉強をしながら2年前の診断士試験を思い出すわけですが。

2011年08月29日 10時45分33秒 | Weblog


8月第一週の診断士一次試験。

各予備校から正答が出ていて、ある程度は合格・不合格の目処がついていたものの、協会から正式発表があるまで、二次試験勉強に力が入らなかった思い出があります。

このまま一次だけで燃え尽きるのかと

実際、エンジンがかかり始めたのは正式に一次試験合格が出てからだったな。確か今ぐらいの時期でしたっけ?



そして今年は宅建の勉強中。



診断士の時、「合格には1,000時間以上の勉強が必要」と聞いてがむしゃらにやった結果、13か月の学習時間は1,400時間に。

「宅建は300時間」と聞きましたので、このノリで、6月末から3か月半を使ってやってやろうと決意

なぁに、診断士の時は月に100時間以上やったんだから大丈夫、と思いきや・・・


2か月経ちましたがまだ120時間程度・・・

自分の中ではエンジンがかかってますが、なんだか忙しくて勉強がはかどっておりません



それに、診断士の時あまり法務も得意じゃなかったことを思い出しました。

確か公開模試では足切り点だったことも・・・


まぁまだ1か月半あります。試験までに300時間、やるつもりです



ところで、宅建の勉強していて思いました。

宅建には「宅建業法」という科目があって、有資格者として、あるいは生業とするためにはどういう規則があるのか、報酬は、免許の更新は、などを学びます。


診断士試験にはそんな科目なかったですよね。

登録に関する規則、更新に関する実務従事のこととか理論研修のこととか、試験にはでない。

協会に入ったときにいただいたファイルに、診断士の倫理規定が若干あった程度。ということは協会に入らないとこれすら手に入らない。

だから診断士になっても、そのスキームがよく分からないってのを聞くこともあります。

というか、自分自身よく分かってません



他の士業ではどうなんでしょうかね?

独占業務がない診断士特有のものなんでしょうか。逆にある意味「自由」と考えるべきなんでしょうか。



そんなことを考えながら、最近の週末は宅建の勉強(と、診断士研究会の宿題が少し)を進めています。

診断士の時に実践した勉強方法が役に立ってますね。っていうか、それは合格してからじゃないと役に立ってるなんて言えないですね。

一発合格目指してます





週末の勉強はランチも楽しみの一つ。

これは会社近所で人気の「タベルナ・スパゲティ」です。

「タベルナ」ってのが笑えますが、イタリア語で「食堂」って意味だと聞いたことがあります。

イタリア風のナゴヤあんかけパスタ、って感じかな?

香草の香りと胡椒のスパイシーさが癖になります




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