道無き空間

遥か地から、離れたり着いたり、しながら




半分空間に自由自在にあらゆる天空から空間を




浮遊してゆく




飛行機や鳥のようでも、そうでもなき、、




天空、上空、空間に




レールや、決まりきった道など無き




道は無きココチヨキ自由空間に




どこにでもあり、、たる感覚に、、




いま、あった

ココチヨイ

少しずつ





少しずつ





ココチヨイ眠りと、





ココチヨイ深き…‥………安らかなる呼吸を





取り戻してゆく

滑走空間

はるか空洞を、広き空洞を、突き破り突き抜けて





天空へ、舞い踊り…‥……………







しまいには





その空洞さえ、溶かしみえなくなり、消えてしまう







すべて、が、すべて、





無き…‥……………空間へと、へんげしながら、、







遥か上空へと、、





滑走して飛び上がってゆく飛行機の





ように、あった

ウケル星人

何をやっても、やらなくても



いかなるありよう、、だとしても





ウケル～星人が、背後に、佇んでいて




いつたりとて、ほんきで大いに笑こけてて、なんだか




私自身さえ、つられて、(笑)だす…‥……………






大いなるウケル～星人が、、




バックに控えて相も変わらず…‥……………今も、余裕三昧にわらっていた…‥……………

ゆるし

それぞれのステージたる





それぞれのありようを






私自身をふくめて





あらゆる自身の分身たちをも






同時に








許されて、ゆるしてゆく…‥……………