毎朝毎朝
新しい今があり
新しい今に存在している
新鮮なる感覚が、
あった
ありとあらゆる
私自身が、創りしストーリー体験に
いささか、素敵なるストーリーだなと
なんとなくなんとなく
急に人生の主役でいたのが
トーンダウンして
あっ、見てるんだった、創ってるんだった、創れるんだったと
何かを思い出したかのように、
そんなありがたいスイッチに
少しずつ少しずつ切りかわっていくかの
ような、今…だった