風と光と空の詩(うた)

~色々あるけれど、人生はケ・セラ・セラ~

顎関節症と五十肩が改善してきた

2022年10月17日 | 健康・病気
1年数か月悩まされてきた顎関節症と右五十肩(肩関節周囲炎)がここへきて改善の兆し。

もう一生このままかと諦めていたのだけれど(そんなはずないのよ)、口は大きく開けられるようになって来たし、腕も上がるようになって来ました。

本当に痛かったし、長かったわ

完全に治るにはまだ日数がかかるようですが、少しばかり出口が見えて来て、良かった、良かった。
             




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

胃の内視鏡検査に行く  ☆家事に対する意識を変えてくれたyou tube

2022年10月15日 | 健康・病気
本日は胃の内視鏡検査のため、クリニックへ。
予約の時間があるから、遅れてはいけないので電車にしようかとギリギリまで迷ったけれど、車で行くことにして時間に余裕を持って早朝に家を出発。

今回はナビなしでも迷うことなくスムーズに進んで、シメシメと思っていたらまさかの大渋滞にはまって、でも、道を変える選択肢はないから我慢。

それにしても…

行動範囲半径2km圏内の暮らしをしている私にとって、渋滞なんて本当に久しぶりのこと。どんだけ田舎に住んでいるんでしょう…&どんだけどこへも出かけていないかですよね。

家を出てから1時間15分、無事にクリニックに到着。
検査結果は特に異状なし。1回の食事量に気をつけてとドクター。
少し心配していたので、良かった、良かった。

帰宅後、軽く食事してyou tubeの“暮らしのblog”を見ながらウトウト。

何となく見たキッチンリセットの動画からすっかりはまってしまった。
皆さん実に丁寧に暮らしていて、家事の一つ一つを楽しんでやっておられる。

家事は面倒、食事は食べられれば何でもいいわ…なんて思っていた私の意識を変えてくれました。
        




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昔話…凧あげのおじいさんと犬と歩くおじいさん

2022年10月14日 | 日記
今朝の朝ドラでヒロインが大きな凧をあげていた。
それを見てふっと思い出した光景がある。

幼い頃、冬の風の強い日になると決まって現れるおじいさんがいた。
私が育った家の周辺は崖になっていて、風のある日に空を見上げるとそのおじいさんの大凧が空を舞っていた。

大人たちもその人の事は詳しくは知らないようだった。
真っ白なあごひげを生やしていて、風が吹くとどこからともなく現れる不思議なおじいさんだった。

凧とは関係ないが、もう一人のおじいさんの話。
つばの広い黒い帽子をかぶり、夏も冬も黒いロングコートを着て、自転車を押して歩く黒い犬を連れたおじいさん。

背が高くて少し前かがみに歩いていて、黒い大きな犬がゆっくりと後に続く。

近くですれ違うことはあまりなくて、ふっと気がつくと畑の向こうの道を歩いていたり、砂利道の国道(当時は)を歩いていたりしていたのを見かけた。
真夏にコートを着ているおじいさんは、子供心に不思議な人にうつった。

昔、不思議な人は結構いたけれど、大人たちは特に噂することはなかった。
子供たちも不思議に思いながらも“そういうものなのだ”と思っていたのだった。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

故郷へ…道を1本変えたら行きも帰りも迷子になる

2022年10月12日 | 日記
午後、故郷にある胃腸科クリニックへ。
行きに工事中の道を避けて県道を行ったら見事に迷子。
自分がどこにいるのかさっぱり分からなくなって、ナビをつけたら案内してくれたのは新しく出来た道のようで、走った記憶がない。

でも、さすがはナビ。
見慣れた道に出て無事クリニックへ到着。

帰り道、別の道を帰ろうと思って(今度は大丈夫と自信満々)、しばらく走って標識を見て気がついた。東京方面へ向かって走っていました。

右折待機レーンのある交差点で右折したら、思ったより狭い道路で対向車が来たらすれ違いが出来ない位の道幅。
ヒヤヒヤしながらも広い道路に出たので、再びナビに案内してもらって、無事に帰ってきました。

故郷とは言え、実家など幼子の頃からない家なき子。
姉がマンションで姪と暮らしていますが、コロナ禍になって訪問しなくなってだいぶ経ちます。

それでも、故郷はいいものです。懐かしい独特の空気感に包まれます。
住んでいる所と違って、交通量も道行く人の数も半端ないですけれど。
勝手知ったる街…なぁ~んて思っていたのですが、道を変えると全く違っていて、時の流れを感じます。
         




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

過ぎし日を懐かしく思い出しながら写真を整理する

2022年10月11日 | 日記
以前長女から「私の昔の写真は処分してネ~」と言われていて…うん、うんと返事はしておいたものの少しやって、後はそのままになっておりました。

でも、言われていることを放置すると叱られそうなので、また少しずつ始めました。

とは言え、母としては……

メモリアル的な写真はスキャンしてSDカードに残しておこうと思います(こっそり)。

それにしても、昔のアルバムは装丁がしっかりしていて、廃棄処分するにしても結構大変です。

写真をたどるとバブル期は家族で旅行もよくしていて、娘たちが着ている洋服もオシャレです。当時、夫は残業や休出を結構していて、働けば働いただけ給料が入って来る時代でした。

我が家が大きく変わったのは、やはり夫が急逝したからでしょう。

夫が写した30数年前のどこかのコスモス畑。
         

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする