風と光と空の詩(うた)

~色々あるけれど、人生はケ・セラ・セラ~

片づけているのに余計散らかる💦

2024年09月04日 | 日記

今回、前回の断捨離では終わらなかった古いアルバムも整理して処分しました。

ついでに、もらったのに50年以上飾った事のなかった家紋の入った大きな額も、作者不詳の油絵も断捨離。家紋…もう我が家の名字を継ぐ者もいないので、いいかなと。

アルバムも額も、そのままなら何にも散らからないのに、処分するとなると…燃えるゴミ、不燃ゴミ、プラゴミ、資源ゴミと、一気にゴミが増える部屋中ゴミ袋だらけ。

当地域はアルバムは燃えるゴミに出して良いらしいが、明らかに金属やプラスチックが使ってあるのを出すのは憚れるので、解体して分別。しかも、昔の物ってしっかり作ってあって、意外に力が要ります。

写真は残すものはスキャナーでパソコンに取り込みました。

何故かスキャンできなくて、アワアワ。ソフトをインストールし直したら治りました。トラブル起きたらリセット!

終わったら、一気にシュレッダーにかけて。セピアカラーの思い出にさようなら。

 

 

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介護 今も昔も…

2024年09月03日 | 日記

朝ドラの「虎に翼」を観ていたら、主人公の姑(余貴美子さん)が認知症(当時の病名は老年性痴呆)を発症して徐々に悪化していく様子が描かれていました。

家族が不在の日中はお手伝いさんが来てくれている様子だけれど、当時としては経済的に恵まれた家庭だから出来たことだろうな、と思う。

ただ、この先はどうなるのだろう…主人公が仕事を辞める選択はしないような気がする…。

1972年発売の、認知症を扱った小説「恍惚の人」の主人公は、最終的に舅の介護の為に退職をせざるを得なかった。

当時、施設はあっても、人手がかかることを理由に徘徊をする老人を預かってもらえなかった。夫の、“妻が家庭に入って父親の介護をすべき”という、無言の圧力に主人公が抵抗を感じる場面が描かれている。

…私は介護保険法が施行される前年、仕事の関係でケアマネージャーの資格を取得しました。結局、ケアマネの仕事につくことはなかったけれど、資格を継続するために5年毎に更新研修を受講しなければならない。

1回目の更新研修で在宅で暮らす方をモデルにケアプランを立てた時に、ファシリテーターに指摘されたのが、“フォーマル(公的)な支援だけでなく、家族やボランティア、近所の人などインフォーマルな支援も盛り込むこと” 

初回研修ではそのような話、なかったと思う。介護保険法が施行されて5年目の事で、“国は公的な保険を作ったけれど、結局家族の大変さは変わらない?”と、参加した人達と顔を見合わせたのでした。

その後何度か更新研修を受けて、病気を機に更新することもなく時が過ぎ、ケアマネ研修なんて遠い昔で、今や自分自身が介護保険を利用する日が近いかもしれない年齢になりました。

 

 

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大掃除と断捨離は終了

2024年09月01日 | 日記

昨日の18時過ぎ。ザーザー降りの雨なのに、空は所々青くて西の空は夕焼け?と思うような赤い色で、不思議な光景でした。

台風の影響で雨が降ったり止んだりの毎日で、何となく気がそがれてここ3日間、ウォーキングは中止。その代わりに大掃除と断捨離に励んでいたのですが、気温のわりに湿度が高くて、2時間も動くと汗びっしょりです。

今日は、勿体なくて捨てられずに4年が過ぎた仕事用の事務用品を断捨離しました。総務に請求すればもらえたのですが、使い勝手が悪い物もあったので、自分で購入していました。

ボールペンやポストイット、やたらありました。印鑑も何故か3本も…プラスチックの印鑑、このまま捨てるのってNGよねぇ……。

ホチキスの針が凄い量でおそらく残る人生で、そんなに紙を止める作業はないと思うわ

大掃除は終了。断捨離もひとまず終わって、あとは業者さんに廃棄をお願いすれば良いだけ。暑さが和らいだ頃お願いしようと思います。

頑張ったご褒美に、今週は映画観に行きたいぞよ。

 

 

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