秋空の下で愛車を洗う ☆お供はB'zのお気にいりの曲

久々に洗車しました。

運動と節約を兼ねて手洗いです。

B’zのアルバムを聴きながら、いい調子です。

仕事を辞めてから車が汚れなくなりました。

職場の駐車場は屋外でしたから、埃が半端なかったです。

夏場に夜に走る事も減ったので、虫の死骸がつかなくなりました。

昔は洗車するとワックスをかけるので、これが結構な重労働でした。

今はガラスコーティングなので、水洗いして拭き取るだけなので楽です。

メカ好きな夫は休みはいつも車をいじっていました。

本当はマニュアル車が好きだったのですが、私も運転することもあるかもしれないからと、夫の最後の車はオートマになりました。

色々進化が著しい車、夫が今生きていたら何と言うでしょう？

車はエンジンの音を聞きながらシフトチェンジしていくのが醍醐味って言っていた夫の事だから、何でもやってくれる車は「つまらん」って言いそう。

私自身も私が今乗っている車はバックモニターもあるし、駐車支援システムもあるのだけれど、バックする時は必ず窓を開けて目視をしないと不安なアナログ人間です。

27年前の春、夫の愛車とのお別れの日。

　　　　　　　　　

貧しかった子供時代、今は健康のために麦を食べる

昨日の夜から腰痛が出てしまった。

動けない程ではないけれど、あまり無理しないように過ごした。

まだ痛い。

いつものパンを焼く。

強力粉と全粒粉を半々、レーズン入りの素朴な食パンです。
　　　　　

白米にも雑穀や麦を混ぜています。

子供の頃、麦が入っているご飯は貧しさの象徴で、学校にお弁当を持っていくときは恥ずかしかった（祖母は苦労して調達したでしょうに、罰当たりな子供です）。

麦が入っているのはまだましで、夕食が麦ご飯と一汁一菜になって、素うどんになって、いよいよ具なしのすいとんになると、子供心に「あぁ、うちは今、全くお金がないんだなぁ」と悟ったものです。

60年余経って、こんな飽食の時代に健康のために麦入りのご飯を食べるなんて夢にも思いませんでした。アハッ。

マスク生活4年目に入る ☆ドラマを観ていて気になる事

仕事の関係で毎年11月からマスクが必須でした。なので2019年11月からず～っとマスク生活です。（どんだけマスクを買ったでしょうか）

いつだったか、2月に関西方面に出張した時、インフルエンザの流行期ですからマスクをして行って某駅で電車に乗ったら、マスクなんてしている人はいなくて、乗客から何となく奇異な目で見られました。

今やマスクを着けなくてもいい場面でも皆さんマスクを外さない…変われば変わるものです。

マスクって言えば…ドラマ「PICU　小児集中治療室」を観ていて何となく違和感…そうよ！小児のICUでスタッフがマスクなしってありえないわ！

ドラマだからいいの？あっ、そーなの？

ユニフォームのまま（上着来ていたけれど）飲食店で食事するシーンがあって、病院の外に出るのに私服に着替えないなんて、気になっちゃって…セリフが入って来なかったわ。

今度はそのまま病院へ戻って患者を診る。う～～ん。

あっ、ドラマだからいいのね？

ささやかな暮らし ☆大きな望みなどありません

暖かった昨日の午後、ウォーキングのついでに100円ショップに行ってみることに…。

物をあんまり増やしたくないので、不便を感じつつも買わないでおいたキッチングッズを見てみようと。

行ってみれば、そんなに買わないつもりが結構買ってしまって1600円余を使う。

帰り道大きな荷物を持ちながら歩いて、幸せ…。

100円ショップでお目当ての商品を買って幸せに浸っている…人の暮らしなんて本当にささやかなものだなぁって思う。

大金持ちになろうとか、有名になろうとか、人の上に立とうとか、そんな気持ちなどない、ただ日々大切な人の幸せを願って、心穏やかに時を重ねていきたいだけ…。

一握りの権力者の為に世界中で憂うことが増えてしまっている昨今、ウイルスも怖いけれど、人の心が一番怖いのかもしれないなぁ。

道端の山茶花が咲き出しました。
　　　　　　　　　

手作りは楽しい ☆縫い目が曲がったりするのはご愛敬

1階の洗面所のカフェカーテンが出来上がりました。

　　　　　　　　　　　

レースは私の古いブラウスのリメイク。

Laura Ashleyはこういうシンプルなレースが合います。

今日届いたNORAの生地。

こちらはキッチンの小さな窓に。

ちょっとポップですが、最初見た時から何だか心惹かれて。

鳥、好きだからね。

サイトで見た時はもう少し鳥のイラストが小さい気がしたのですが、現物を見ないで決めるのって難しいです。

ギャザーをよせるよりも、この模様を生かすスタイルが良いかも…。

考えます。

考えているときって、楽しくてワクワクします。

縫い目が曲がるなど拙い出来であっても、出来上がった時は嬉しいものです…。

（ちゃんと仕付けして縫えばいいのにね～）