きらくなブログ

ヒーリングスペース 小林はり・きゅう院「きらく」

経営方針?

2006-12-11 18:34:35 | きらくだより
 連れ合いは土曜日からスキー、誘われたが、土曜に予定があり、残念ながら見送り、日曜日はすっかり空いていた、良いお天気だ!身体を温めたかったので、温泉に出かける、鶴巻温泉。何回か行ったお気に入りの旅館がある、静かでボーとしてられる、ケストナーの「飛ぶ教室」を持っていく、良いじゃないか!そのうちに電車の中で涙まで流しながら、読んだり寝たり・・
 関係ないけど、小田急線て、つながり方がよく解らない、唐木田行きにのって百合丘で降りて・・なんかあの図がややこしい、まぁそんなのも、休日の楽しみだ。
何時もの旅館に行ったら、団体さんが居て込んでますといわれた、一寸隣の、高級旅館に行ってみた「お風呂に・・」と言ったが、何だか「お金あるの?」というような視線、諦める、元に戻り「混んでても良いので」とお願いする、が3人しか入っていなかったし、すぐに出て行った、一人でしばらく入って居たら、一人入って来た、その方が話しかけてくれた、何やかやと話をしているうちに、隣の旅館の話しになり、行ってみた時の話をしてくれたが、玄関で帰ったということだった、老舗なんで、いらっしゃいとか言わないみたい、ということなどを聴き、「あらまぁ~私があまりきれいな格好してなかったので、そのせいかと思ったら・・そういう旅館なんですね、安心しました」と、ほんと救われた。

心を実感する

2006-12-11 11:37:58 | きらくだより
21歳の娘は、小学校4年のとき「教室の前に行くと、心が開かない」と行って不登校になった、ショック「心とか、解るの??」

 52歳の私、金曜日の夜、簡単なワークショップをする、「初恋をしゃべる!」
話し手、聞き手、傍観者、3人一グループ。19歳の女の子が話しはじめた・・
胸の辺りに、赤がかったピンクっぽい、はすの花のような、心臓のようなものが開く感じと、映像が見える「心ってあるんだ~」。とにかく話を聞きながら、箸が転んでもおかしい、中学校の頃に戻る、とにかくけらけらしていた。
 土曜日、一寸深刻な会の後、おしゃべり会を予定していた、未だその感覚が残っている、ハイだ!よくしゃべった。