きらくなブログ

ヒーリングスペース 小林はり・きゅう院「きらく」

場を充分あじわう。

2006-12-22 17:57:20 | きらくだより
 子どもの学校の音楽祭、何時もいろいろ思い出す、何しろひとつの行事を盛り上がってやろうとするのだから、、そこに行き着くまでにいろいろなドラマがある。
 長男の中学校のときの、友達がクラスの女の子を殴っちゃった事件(練習のごたごたで・・)、後で聴いたのだが、長女が「もっと大きな口で」と友達に言われて泣いたという事件、近所の子(同じマンション)が昼間(中学校)居なくなり、クラス中で、探しに来た事件・・盛り上がるからいろいろある。
 この歌、難しいのに、と聴いているうちに涙が出る、なんかその歌の中に、そんないろいろのドラマが、想像できるような気がして、「う~んそして今日なんだな」などと想うので、涙が出るのだ。
 そして高校三年、迫力ある全体合唱で、いろいろありながら成長してきた姿が見られ、また涙が・・エンデングは、体育館クラブ状態、はねながら歌い踊る。
また来年、成長の姿が見られることを楽しみに・・頭グラグラで帰路に着く。