この事を以前、書いてなかったかもしれないので、思い出して書く。
たぶん、4才組の2月の父母会で感じたここのところ。
Kさんの時はその丁寧さを褒め、Mさんの時にはその速さを褒めていた。
どちらの子も、その子の良い点に着眼してくれてる。
昔は、クラスにモデルケースみたいな子がいて、勉強できてスポーツ万能、学級委員とかしてて。
そうすれば、褒められるんだなーっていうのを感じて、そこまではなれないにしても、それが目指すべき所、正しいとしてしまってるところあった。
生活団の先生は、この子はこういう所がいい、この子はこういう所がいい、と言う。
目指すべき所はここ、とは言わない。
ここって、もしかして、すっごい自分軸を育ててくれる所なんじゃ。
(「生活団の2月の父母会」より)
この時だったと思う。こう感じたのは。
あーーー、
ここでは子どもが自分が自分であることが許されているんだ。
世間一般と異なった幼稚園に入れてると、中には批判してくる人もいる。そうするとそういう時、ブレる時もある。
でも、1年経って、あー生活団で良かったな~と思うのです。
気になってたけど、人と違う事をするのに抵抗があるって事でなかなか踏み切れなかったけど、1年経ってその良さをかみしめつつあります。
旦那さん、背中押してくれて良かった~。