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kirakira 日記

きらきらした人生にしよう♪

子育てを通して、人に頼み事ができるようになった

2020年12月01日 22時32分10秒 | 日々 思ったこと(子育てからの気付き)
今日、出ようとしたら、電動自転車の電池が0%だった。
うわー、と思って、ちょっと時間遅らせて15分くらい充電してから行こうかなと思ったけど、距離的に持たん。

予約の時間もあるから、どうしても出ないといけなかったから、言いづらいなと思いつつ、近所の人に借りれないか頼むことに。

そしたら、快く貸してくれたー。
ほんと助かったー!!

人にお願いするとか、頼るとかホント苦手だけど、子育てし始めてから、こういう事が少しずつできるようになって来たー。
(←今回の場合、子ども全然関係ないけど。ただのいつもの自分の凡ミス。)

子どもとケーキ作ってたけど、卵が足りなくて5,6個借りたり。(下の子が赤ちゃんの時で簡単に買いに行けないけど、作り始めたものの終わらせないといけない状態の時)

あとちょっとの事で片栗粉足りなくて借りたり。
雨の日、どしゃぶりの中の自転車送迎を気の毒に思って、車載せてもらったり。
(↑書くと色々あるようだけど、ほんと頼むの苦手。)

だからこそ、「いいよー、いつでも」ってあったかい。
自分ばかり迷惑かける人でいたくないから、「私にも言って」と言うけど、そんなに頼まれないのは、私の凡ミス度が高いからか。

(12/1FB投稿を編集)
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子どもの存在 ー 弱さでお母さんを守る

2020年10月31日 21時45分18秒 | 日々 思ったこと(子育てからの気付き)
私は、子どもが生まれる前は何でもめんどくさがりだった。
独身時代、そう言えばお茶とかも「お茶」と言って、持って来てもらうのが普通だった。
子どもが生まれる前、まだ小さな姪が家に来てた時は、かいがいしくお茶とかを運んであげてた。その姿を見て、母が子どものためにだったらするんだなと驚いてたほど。

独身時代はとにかく仕事に疲れてた。
仕事から帰ったら、座ってたら食事は出て来るし、食べ終わったらお腹一杯で動けない。

社会に出てからは、自分のことを大切にできない人だったと思う。
責任を重視して、他者を優先してて。
自分いじめとも言う。

「自分はいいねん」って考え。

子どもを授かって、お腹に赤ちゃんがいると自分を大切にせざるを得ない。
子どもは、自分を大切にできない私を、子どもを大切にすることによって、自分を大切にすることを教えるために生まれて来たんだと思う。 

めんどくさがりの私でも、子どもの食事は欠かせるわけがない。
料理は手際良くないから、離乳食でも人参が気に入ったら、人参をレンジでチンしたのばっかり食べさせて、人参1kg買おうかなとした私に、母は「家畜じゃないんだから」と言ったほど。育児は雑ではある。でも、愛情はある。

子どもが小さい時は、一緒に寝ないと寝ない子だった。2人とも。
昼寝で、私が寝るフリして、早く寝てくれーと思っても、寝てくれオーラは伝わるらしく、なかなか寝ない。スーパーのカートで眠りこける子どもが羨ましかった。

夜も同じで、早く寝かせて家事をせねばと思っても、その殺気立った空気は読まれてしまう。

仕事を辞めてからでも、子どもが寝たら私の時間、私がしたい事をしよう。と思っても、第2子も同じタイプ。
諦めて一緒に寝る事にしたら、寝てくれる。

独身時代は、「今日できる事を明日に延ばさない」というのが善い事だと思ってたけど、子どもができてからは「明日できる事は明日する」が正しい事に変わった。

「とにかく、子どものことを第一優先にしてあげ」
私よりだいぶ先にママになった大学時代の友達がそんな事言ってたな。

子どものために、三度の食事をきちんと、生活リズムを整えて、睡眠は十分取って、子ども優先で。

今年は突然のコロナ休校で、子ども2人との食事が増え、昼ご飯も作らないといけなくなったけど、(その前からさあやは生活団の集合日以外は一緒だったけど)子どもがいたらちゃんと作る。
コロナ休校終わって、子どもが平常リズムに戻って、私1人だと昼ご飯が適当。前の日の晩御飯が残ってる日はまだいいけど、何もなかったら、ご飯とカップスープとか、ラーメンとか。

子どもにちゃんとした食事を作らないと、早めに食べさせないと、としてたのは、実は自分のためにもなってたってことだ。自分の健康状態を保つにも、子どもがいての食事って大事。

昨日は、姉妹2人がキッズスクエアで遊んで、しかも今までで一番遅い、閉まる17時までいると言う。16時45分に学校を出たらしいけど、帰って来たら17時15分。そうすると、私、夢中になってやってた事があって、キリがいいとこまでやったら17時半になった。
そうだった、私はこういう人間だった。
やり出して、夢中になると、途中で止めたくない人。キリがいい所までやらないと気が済まない。
でも、そうして後から遅くなったり、寝る時間削ったりで、後悔する事も。

昨日も、あーこんな時間、晩御飯用意できてないと思ったけど、昨日はたまたま週始めに作った野菜ポタージュが冷凍してあったし、前日に切って塩揉みしてたキャベツがあって、午前中に鍋帽子に入れてた大豆もあり、ご飯は十分あった。なので、スタートが遅くても何とかすぐに晩御飯できた。こんな工夫も子どもがいるからこそしようと思うようになった。
そして、納得するまでするより、案外終了時刻を決めたら、中途半端でもそれを守る方が、長期的には長続きするのだ。

私にとっては、夜早く寝るのも、時間にケリをつけるのも、「子どものため」と思ってしてたけど、そうでもしないと早く寝たら損と考えたり、延々と自分の納得いくまで時間を使う私は、体を壊してしまうだろう。

制限がある事は足かせでなく、制限のある中でする事が自分を守っている。

赤ちゃんや子どもは弱い。
弱いから自分を守らせる事で、本当はお母さんを守ってるんじゃないか。

だとしたら、神様は何てすごい仕組みを作ったんだろうと思う。
子どもは親に育ててもらう、でもそのことで親を守っている。

(一部10/5FB投稿)
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子どもの存在 ー 子どもは足かせ?

2020年10月31日 21時23分48秒 | 日々 思ったこと(子育てからの気付き)
子どもの存在

子どもが生まれて、世の中にこんなにかわいい生き物がいるなんて~と思った。
世の中の子どもいる人、こんないい事してたんか!と思った。

私は、子ども生まれて1年しないうちに、子どもは保育園に預けて、独身時代からの仕事に復帰した。
Facebookで流れて来る、いつでも子どもと一緒にいれるお母さんが羨ましかった。でも、素直じゃない私は羨ましいなんて思わずに、疎ましいぐらいだった。子どもが「ずるいー」っていう感覚ね。

子どもといつも一緒にいれて、「幸せー!」って思ってると思ってた。
だから、こんな言葉を聞いた時、衝撃だった。
「子どもといたら息が詰まる」

え?
そんな感覚があるんだというのが正直な気持ちだった。

子どもの誕生日だって、お祝いの準備する時間が十分あって、いっつも子どもと一緒にいられて、いいやーんと思ってた。

私は育休は1年で、終了は子どもが1歳になる前日まで。
だから、子どもの1歳の誕生日が仕事復帰の日。
1人目の時は、それが寂しすぎて、有給取った。
だって、子どもが生まれた時間に一緒にいて、生まれた時間に「誕生日おめでとう」って言いたいやん。
2人目の時、そうしようと思ったら、「子どもが誕生日だからって有給取ったらあかんぞ」と社長に言われた。
ムカつくわーと思いつつ、めっちゃ嫌々会社に行って、途中で子どもが体調悪かったらからか何か言って早退して来た。
時間がないから、思うように誕生日の準備ができんと思ったから、じいじばあばに、風船膨らましててとか、色々頼んどいて、何とか一升餅や選び取りの儀式もやった。

子どもといる事は一番大事だった。

保育園のママはみんな、すっごい笑顔で子どもと接してた。
子どもといれない時間が多いからこそ、子どもといる時は貴重だったからかもしれない。

だから、子どもといる事がしんどいというような発言は衝撃の体験だった。
私にはない感覚、正直贅沢と思ってたけど、第2子出産後、赤ちゃん先生をやったりしてるうちに、専業主婦の間では、特にそう考える人が少数派ではない事を知った。
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今の生活が未来永劫続くってわけじゃないと気付かされた話

2020年10月27日 23時59分05秒 | 日々 思ったこと(子育てからの気付き)
【今ある当たり前が、当たり前じゃないって気付かされた話】

所属してる団体の関係で、年齢層が高い女性とお話することが多いです。

「来年は家計簿を付けないと決めた。空白が多いのを見てると寂しい」
「料理を作っても食べる人がいないと張り合いがない」

そういうのを聞くと、「どんどんお金出て行くなー」
「作り置きしても、2回でなくなるやん」
「料理するのめんどくさいー」「さっき料理したのに、また料理する時間か」っていうのも、贅沢な悩みなのかもしれません。

料理や家事を効率良くしたいと思うところだけど、できるようになる頃には、そんな必要がなくなるくらい、時間がたっぷりできるんだろうな。

そう思うと、一見寂しいような話でも、聞いてると自分の今への向き合い方の重みが変わるような気がします。

今読んでる本に、日常で目標を立てるってところに「家族で揃って食事をする」というのを例で挙げてるところがあったんですよ。

平日、旦那さんは別だけど、少なくても娘2人とは一緒。
気持ちとしては、早くご飯作って、早くお風呂入って、早く寝させなー、みたいな事が先行するけど、一緒に食べれてるこの時間って今では当たり前だけど、貴重な時間。
これが、中高大学生になったら、また違うんだろうし。
だいたい私は子どもがいなかったら、ご飯がめっちゃ適当になる。自分の健康状態を保つにも、子どもがいての食事って大事。

(10/27FB、お母さん大学投稿)
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自分で考える方がかんたーん!

2020年10月12日 23時00分00秒 | 日々 思ったこと(子育てからの気付き)
この前、次女が折り紙でお玉を折りたいと言う。
iPadで調べるか折り紙の本持って来ようとしたら、自分で作ってた。

「自分で考える方がかんたーん!」

折り紙の本に載ってるお玉ほどはきれいじゃないかもしれないけど、自分で考えて作ろうと思ったら、作れるのね。

9月中旬から鈴木深雪さんによる子どもが教える学校のSBライブを毎朝8時半から見ている。今日は、「他人の思想の運動場にならないために」というお話。
他者の意見に左右されて、誰かの思想が頭で駆け巡ってませんか~というお話。

情報過多な時代、すぐに正しい情報を検索する。
自分の外に答えを求める。

次女の言葉を聞いて、
自分で考えるのは難しい、正解を知りたいと思う母ははっとしましたよ。

(10/12FB投稿を編集)

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