神鳴り3

後期高齢者になりましたが、ますます若々しくありたいと願っています。どうぞよろしくお願いいたします。

川西アステ&川西市立央図書館

2021-12-10 16:08:47 | 日記
我が家から徒歩6.7分のところにある川西アステという複合施設。

そこに川西市立中央図書館が入っている。

以前はしょっちゅう行っていたが、コロナが流行り出してからはほとんど行っていない。

行っても時間制限があって、すぐ追い出されるし、私自身も感染が怖いからずっとご無沙汰だった。

ところが、一昨日図書館からメールが入って予約してあった本の私の順番がきたと。

「え、わたし予約なんかしてた?」と思ったが、まあ図書館は近いし、久しぶりだからと出向いた。

この建物が↓川西アステ。つながっている向こうの建物が川西阪急百貨店。

手前の窓の一番上が川西市の文化センターになっていて、その下の4階、5階が図書館↑

上の写真左側に一階に図書館の入口はある。

これが図書館入り口↓

図書館自体は4階と5階にあるのだが、ここで入館してエレベーターで上がる。

これが4階の図書館入り口。↓

まず予約してあった本を受け取る。


藤沢周著『世阿弥 最後の花』

ざっと中身を見て、お持ち帰りするか否かを決める。

字が細かくて、図書館で流し読みできる内容ではなさそうだ。

出版された日付を見ると、今年6月30日になっている。

ということは、何かで評判を知って読みたくなって予約したのだろう。

なかなか面白そうではあるが、こんな細かい字の本が読み上げられるだろうか。

このごろは本を読み始めるとすぐに睡魔が訪れて寝落ちしてしまうというのに…。

まあ来年1月7日まで借りられるから読めるところまででも読んでみよう。

私は図書館に行った時、『角川短歌』の今月号を読むようにしている。

と言っても全部読むわけではない。

たいがい私より年上の歌人の作品だけ読む。

若い歌人でも気になる人のは読むこともあるが、それは稀だ。


今日は、松坂弘、佐伯裕子、藤原龍一郎、水原紫苑の作品を読ませてもらってきた。(有名歌人さん達だから敬して、敬称は略させていただきました)

そうそう、少し驚いたことに、現在インターネット歌会の票集計をしてくださっている小林信也さんが「短歌時評」を書かれていた。

皆さん、どんどん偉くなっていかれる?

これはずっとまえからだが、松村正直さんの連載も…。

私自身は『短歌研究』という短歌雑誌を購読しているから、図書館で読める『角川短歌』は図書館で読ませてもらうのである。

図書館を出て階段でアステ3階のレストラン街に降りる。


3階からはエスカレーターで2階に。

↑向こうに見えているのは川西阪急百貨店。

間の広場はピープー広場と名付けられた広場でイベントなどが行われる。

3階から2階に降りて、またエスカレーターで1階に行く。


1階のエスカレーター横のお花屋さん↓


1階から地階に降りました。

前方に見えるのが阪急百貨店の地階食料品売場入り口。


デパートはお値段が高いから入らないで、地階にある八百屋さんでミカンとか糸こんにゃくとかを買って帰りました。

今夜の献立は、おネギをたくさんいただいたから久しぶりにすき焼きです。

★ショッピングセンター一巡するだけで冬は散歩の代わりとなれり

★コロナ禍の一年半を行かざりし図書館今日は行きて本借る

★図書館は駅前にあるアステとふ複合施設にある川西市

★図書館と同じ建物なれば行く百貨店また百均の店

★喫茶店入らず帰りコーヒーは徒歩七分の我が家で淹れる