昨夜帰宅して夕食後、この記事を書きかけたまま眠ってしまっていました。
たくさんの枚数の写真ですが、自分の備忘のため一応全部アップしておきます。
説明のない写真も多数ありまして不親切ですが、関心ある方はどうぞ御覧ください。
午前9時、姫路城に向けて駅前のホテルを出発。
が、駅から見て近く見えたお城が意外と遠かったです。
近くに見えたのは、それだけお城が大きいという証しでしたね。
お年寄りの私は、途中、椅子に座って休憩。
観光都市姫路市は道路の至るところに椅子をおいてくれてあります。
また歩いて、お城前の道路まで来ました。
お堀の側から写しました↓が、ここからでも、まだお城には距離があります。
お城の入り口は東側ではなかったかと勝手に思い込んで東に向かいます。
少し行くと護国神社がありました。
側に昭和天皇の歌碑が。
さらに東に歩いて曲がります。
さらに東に歩いて曲がります。
山茶花が咲いていました。
お城をバックにもう一枚。
お城の東側からの撮影です。
お城東側の公園の紅葉が非常に綺麗だったから写しました。
お城東側の公園の紅葉が非常に綺麗だったから写しました。
地図がありましたが、これを見ると入り口はこちらではなかったようでした。
東側からのお城の佇まいです。↓
本丸より先に二の丸の方へ入ることに。
二の丸の窓から撮影した写真です。↓
お堀の向こうは好古園でしょうか。
二の丸に入って最初の所に姫路城の変遷が書かれてありました。
二の丸の百間廊下の説明。
歴代の城主の紹介。
まず秀吉と黒田官兵衛。
こちらは百間廊下?↓
次の城主が池田家。
その次が本多家。
次の城主が池田家。
その次が本多家。
徳川秀忠の娘で徳川家康の孫でもあった千姫は、最初の夫であった豊臣秀頼が家康に殺された後、この姫路の本多家の本多忠刻と結婚しています。
余談ですが、本多忠刻は美男で、美人だった千姫とは美男美女の夫婦だったそうです。
その次の城主は松平家。
二の丸の西側の窓から好古園が見えます。
その次の城主は榊原家。
最後が酒井家。
最後が酒井家。
2階に上がる階段が、かなり急でした。
私はやっと上がりました。
二階の東側の窓から本丸が見えます。
二階のの長い廊下。百間?
3階に上がる階段。↓
私はこれもやっと上がりました。
この階段を歴代のお姫様たちも上がっていたのでしょうか。
3階の窓からの景色。↓
この扉は、ここから女性が住む場所だから、誰でもが出入りできないように、頑丈な扉がつけられていたらしいです。
昔の女性は既婚、未婚関係なく自由がなかったと思います。
でも、その中で生きざるを得なかったのですね。
3階には、こういう個室のようなお部屋がたくさん並んでありました。↓
お姫様達も、こんな板の間で暮らされたのでしょうか。冬は寒かったでしょうね。
窓からの景色。↓
ここには階段が付いていたから、四階もあって、ここから上がれたのでしょうか?↓
千姫の着物を再現の仕方をビデオで紹介していました。
ここには階段が付いていたから、四階もあって、ここから上がれたのでしょうか?↓
千姫の着物を再現の仕方をビデオで紹介していました。
絞り染めなどは気の遠くなるような作業だったんですね。
とにかく凄い手間がかかっていたことがよくわかりました。
とにかく凄い手間がかかっていたことがよくわかりました。
二の丸を出て本丸に向かいました。
が、ツアーの団体さんとか、遠足と思しき高校生の団体とかで混み合ってきたから、私はこの入口に来ましたが、今回は本丸に登城することは見合わせることにしました。
が、ツアーの団体さんとか、遠足と思しき高校生の団体とかで混み合ってきたから、私はこの入口に来ましたが、今回は本丸に登城することは見合わせることにしました。
私自身もう疲れてしまっていましたし…。
この場所から振り向いて、見上げるような本丸の一部を撮影しました。↓
私は好古園にも行きたかったですから本丸はまた次回の楽しみにとっておきます。
私は好古園にも行きたかったですから本丸はまた次回の楽しみにとっておきます。
好古園に行く前に簡単に何か食べておこうと道路を渡ってお城の前のお店に入りました。
座った席からは、お城の追手門と桜橋が見えます。
座った席からは、お城の追手門と桜橋が見えます。
「千姫」という名のお店で「千姫」というおうどんを注文しました。
こんな観光地のおうどんだから期待していませんでしたが、なかなか美味しかったです。
入って最初の案内表示。↓
500円で抹茶がいただけるとありました。
500円で抹茶がいただけるとありました。
お茶室から見たお庭です。
お抹茶とお菓子をいただきました。
また園内の散策の続きです。
また園内の散策の続きです。
芙蓉の花。↓
以上の写真は、後で説明を入れるかもしれませんが、このままかもしれません。
以上の写真は、後で説明を入れるかもしれませんが、このままかもしれません。
好古園を出てから、また歩いて姫路駅に戻りました。
途中のマンホールの蓋を撮影しました。
とにかく思っていたよりさらにずっと大きな立派なお城でした。
好古園も思っていたよりもずっと素晴らしいお庭でした。
感動しながら帰途についた私でした。
お城の本丸は見残したから、また来年の春にでもこようと思います。