
月島といえば、もんじゃ焼きである!


しかし、ひとりの上に暑くてなんか違うものにしようとふと案内板をみて、昼飯さがしながら佃島おばさんぽもいいかなぁ(^^♪

とりあえず、住吉神社さまに行ってみることにした。
佃島佃島と言うが、実は私はこの人工島のどこからどこまでが佃島なのかわかってない(^^;
今の住所で言うところの佃のことなんだろか?
佃島は元々隅田川河口にできた自然の寄洲。
江戸時代に徳川家康に招かれて摂津国佃村から漁師たちが移住し、鉄砲洲東の干潟を埋め立てて佃島を築いた。
当然のことながら、住吉さまも一緒に来られた。
高層マンションニョキニョキと昔からの屋並みの不思議な空間。


住吉神社さまのお祭りにぎやかそうだなぁ(^^♪

へ?この隙間になんかあるの?佃天台子育地蔵尊さまというのか。

中にお邪魔して仰天!!!


境内?本堂?のほとんどが巨木!!!

イチョウの葉っぱだ。

生きてるんだ!

あらためて見てみれば、なるほどに。

佃小橋を渡る。


親水公園として整備されてるけど、もしかして、このあたりが江戸時代の佃島の名残り?




佃小橋のたもとのこのビルは風呂屋さんだったのかなぁ?今も風呂屋さんなのだろうか??

昼飯はこの謎のビルの麗江さんでした(^^)/

佃まちかど展示館。




佃煮屋さん(^^♪

佃島渡船場跡。






スズメはたくましく生きてるなぁ。

住吉神社さま。

おお!この扁額は陶器だ!

扁額に気を取られて見逃しちゃったんだけど、水盤社の欄間も見事だったようだ。
陶製扁額は有栖川宮幟仁親王の明治15年の筆という。



やっぱり漁師が似合う街だなぁ(^^♪


え?アジサイの向こうにレンガ!?!

驚いた!イギリス積の赤レンガ倉庫!!

明治43年の煉瓦2階建。お神輿の倉庫だったのか。


今は隣の倉庫で保管。

赤い鳥居に行ってみる。


住吉水門に石川島燈台跡。




ふと、ニュータウンという言葉が浮かんだ。江戸時代のニュータウン。
そういえば、タワマンのさきがけはここと聞いたことがあるなぁ。
そういう気質の地なのかもしれない。

人工島というのも面白い建造物かも(^^♪

