かながわの橋100選。相模原市緑区藤野・弁天橋。
かながわの橋100選が選定された当時は、津久井郡藤野町・弁天橋でした。。

相模湖に架かるアーチ橋。この橋の形式はニールセンタイプといって、アーチ部分と桁部分をケーブルでトラス状に結合して、荷重に抵抗する方式である。このタイプのアーチ橋は、ケーブルが細いために視野をさえぎる割合が小さいので、景観上優れているのが特徴である。橋長146m、幅員9mで、平成2年に建設された中路式の二―ルセンローゼ橋。長大橋ながらスマートなアーチ橋であり、地元にとっても自慢の新形式の橋となっている。なお、山梨県との県境には下路式ニールセンローゼ桁の境川橋(橋長99m)が昭和42年に架けられているが、境川橋はこのニールセンローゼ桁式の橋としてはわが国最初のものであった。
ふむふむ( ..)φ
橋の場所を確認していたら駅から徒歩圏内だ。そういえば電車で相模湖方面に行ったことはなかったなぁ・・で、電車にしてみる。
高尾はもう通勤圏内の住宅地・・高尾までは^^;テキトーに乗ってしまったから、高尾駅で甲府行きまでけっこうに待つ^^;
立ち食いでミニカレー食べて、お!なんかパン売ってる(^^♪



美味いものではなかったけど藤野駅前に食事ができるところがあるか不安だったから、ま。。
甲府行きがきた。

JR中央線・藤野駅下車。

今の藤野はアートの街だ(^^♪
家に帰ってはは(T_T)実は駅のホームでは中央道の壁面に描かれた「藤波」という作品がお出迎えしてくださっているのであるが、撮ったつもりだっただけのようだ(T_T)
ま。

改札を出てすぐ横には「フジノゲート」という作品がお出迎えしてくださる「観光案内所・ふじのね」がある。

観光案内所兼ギャラリー(^^♪




藤野駅前のバスロータリーを突っ切って曲がれば、目の前に相模湖というか相模川というか(どこまでが相模湖なのか真剣に考えたことはなかったなぁ^^;)が広がる。。



20号線を渡れば山の中腹にもアート。「緑のラブレター」(^^♪


坂を下る。


下に弁天橋が見える(^^♪

けっこうに増水したんだな・・

坂を下りきると弁天橋(^^♪


ん?たもとにもアート。車で通過してる時には気がつかなかったなぁ。「カナダ雁」。


弁天橋も車で通過している時にはなんも感じていなかったが、徒歩だとなるほどに迫力(^^♪



テキトーに渡る。


確かに、ニールセンタイプは視野を遮らない。隙間からカメラ突っ込まなくても自然に景観を楽しめる(^^♪




弁天橋の先は芸術の道となる。野外環境アート作品が点在する。


けど、徒歩なんて人いるんかな(?_?)
2013年の7月にかながわ名木100選で正念寺様にシダレザクラ様を訪ねた時に車を降りては降りてはでテキトーに撮った画像です^^;







弁天橋からは日連大橋が見える(^^♪

対岸から行けるそうな気もしたが・・

引き返す。。



素敵な橋なんだが、横から眺める場所が無い・・・


ま。20号線を相模湖方面に歩く。


ここにもギャラリー。「シーゲル堂」さん。


藤野在住のアーティストの作品を網羅してる。。
これで藤野駅前の20号線がクソ狭くなければいい散歩コースなんだけどなぁ・・・