銀杏落葉ひとひら挟む詩集かな 2021-10-21 16:39:08 | 俳句 銀杏散る並木たどれば遠き日々 今はもうなき公園や銀杏散る 大銀杏散り白衣の和尚見上ぐ シャンソンの囁くごとく銀杏散る 今日は朝からモタモタしていて気がつけばもう夕方だ。今日も寒い一日だった。酒の肴とご飯のおかずに、大きなにがうりを一本スライスして、酢とオリーブオイルと塩昆布で和えて黒ゴマをかけておいた。 実は昔、こう見えて京料理の板長を20年やってもいいかなと思ったことがある。 #俳句 « 火恋し旅の見上ぐる時計台 | トップ | 立ち止まり吊り橋から山の錦 »
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