霜柱ゆっくり止まるオルゴール 2022-01-31 12:10:18 | 俳句 霜柱わらべに帰り踏みゆけり 忍者のまきびしの如く霜柱 吠えゐたるティラノサウルス霜柱 霜柱きほひ踏みゆく霜柱 霜柱ふみゆく子らの足の楽 霜柱踏んで駆けゆく遅刻の子 古語はほんとうに難しい。「きほひ」なんて調べなけりゃ間違えるところだった。使いこなせるようになるのは死ぬまで無理だろう。子供の頃、登校して行く道端の畑に見つけて霜柱を競って踏んだものだ。あの、靴で踏む「ザクッ」という感触が子供には楽しい。今朝は8時に起きたけどエンジンがかからずにオセロゲームに時間をムダに使ってしまった。今日も寒い。今日で1月も終わり。 #俳句 « 早梅に旅の計画立ててをり | トップ | 夜半に起き暁を待つ春隣 »
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