二ン月のトンネルの出口の光 2021-02-03 14:51:17 | 日記 二月来て旅への思ひつのりゆく 二ン月の蒼色ふかく嗅ぎにけり 二ン月や寂寥の晴れ渡る空 二ン月の蒼色切り裂く飛行機 節分も過ぎた。来年はどこかの寺に行ってみようと思う。 二月にしてはこの先、気温の高めな日が多そうだ。立春の今日は少し気温が低いけど、これが例年の気温だろう。 寒いのは苦手だけど、二月のピリッと身が引き締まる感じは怠け心を戒めてくれる思いがする。 そんな二月の冷たい空気の中に、どこからか漂ってくる梅の匂いが好きだ。 ふらりと、ローカル線に乗ってどこかへ旅に出たい。 #俳句 « ベレーの君ちょっとすねて日... | トップ | 余寒なほ音立てて啜る味噌汁 »
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