恋のマジックポーション

今日はバレンタインデーですね

皆さん、バレンタインデーにはどのような思い出がありますか

私は確か、初めて男子にあげたのは、小学校５年生の時だったように思います。

中学時代の事はあまりよく覚えていませんが、毎年なんだかんだでチョコは買ってたように思います。

そして高校時代。

高校時代の私は、あげるよりも、もらう方が多かったという青春時代を過ごしました

私が通っていた高校は、スポーツが強い女子高です。

そこで運動部（音尾さんと同じスポーツです）に入っていた私は、他の部の後輩とかから、けっこういただいてました

一番思い出に残っているのは、一学年下の帰宅部の女の子からもらった手作りパウンドケーキです。

まわりに細かく砕いたナッツ類がたくさんついてて、見るからにおいしそうでした。

それが、くれた女の子が申し訳なさそうに

ナッツをつけすぎて、焼き型から抜いてるとナッツがとれちゃうんで、型に入れたまま持って来ました。後で型だけ返してくださいね

って言ったんですよ

きっと私が男性だったら、見事落ちてたことでしょう。

そんな事を思い出しつつ・・・

ハケンの品格～第６話～

こちらのドラマも、今週はバレンタインがらみの展開になりそうですね。

・・・と思ったら

いきなり地震とは

森ちゃんをかばう賢ちゃんに、ちょっと萌え萌えです。

今まで小泉孝太郎という人の事はあまり印象になかったのですが、このドラマが始まってから、私の中の好感度はウナギのぼりです。

地震の後、みんなそれぞれの大切な人に電話をしていますが、里中主任に電話しちゃう東海林主任がまた良いのです

それにしても。

今回のバレンタインイベントに集められた派遣の人々。

今時、あんな人っているんでしょうかねえ。

ちょっと極端な気はしますが。

まあ、そのへんはドラマなので、アレなんでしょう。

正社員と派遣社員の間の埋めることができない溝をわかりやすく見せるためのデフォルメした表現なんでしょうけど。

結局、バレンタインイベントの会場でのトラブルが発端で、そういう派遣の人たちが気持ちを新たにする・・・という展開ではありました。

それにしても、今回は展開が早すぎた

トラブルから関係が崩れそうになった取引先の社長の娘のお産を助産師　大前春子が取り上げて、関係が修復されるというのもムリヤリな気はしました。

しかし。

あくまでもこれは

ドラマ

ですから

そういう目で見ましょうね

それから・・・

あんなにまで頑なに会社内での人間関係の構築を拒否する大前さんですが、バス停での涙を見ると、やはり過去に何かあったのかしら・・・とか、いろいろ考えてしまいます。

ではでは

今週の妄想コーナー

・もしかして、黒岩さんはクルクルパーマが好き？

・今週も突然現われた一ツ木さん。たまに見せる本郷さん風の表情がなかなかよろしい。

・そしてその一ツ木さんですが、今週はさらに前傾姿勢に磨きがかかり、大前さんにウグイス嬢を頼むときは殆ど東海林主任の半分しか身長がありません。あの前傾姿勢の背後から羽交い絞めにして、そのまま前に崩れ落ちて、髪の毛に顔をうずめてニオイを嗅ぎたい。

・シルスマリオでチョコレート作りを手伝う東海林主任。これを見てシェフ大泉だっ！！と思った人は、もう、どれくらいいるかわかりませんね。

・赤ちゃんが生まれる時の東海林主任は、まるで父親ですね。今後そういうドラマもアリ？との期待が膨らみます。

そんなこんなで、気が付けばこのドラマも後半に突入しております。

最終回までには、大前さんの過去とか、ここまで頑なになった背景とかも見えてきたり、Ｓ＆Ｆの働かない正社員も心を入れ替えて働くようになるのでしょうか。

今後の展開が楽しみです。

では、チョコでも食べてくつろぎましょうかねえ。