我が家には小学5年生の娘がいます。(今さらですが)
で、その娘が、2年くらい前から少女マンガ雑誌のちゃおにハマっておりまして。
毎月毎月、月初の発売日にはお小遣いを握りしめて近所のコンビニまで買いに走ります。
そんなちゃおを、私もチラッと見るともなしに見てたのですが・・・
私がふみ子くらいの年齢の時に読んでいたコミックと明らかに違うなぁ~と感じるのは、携帯電話の存在です。
今では小学生でも携帯を持ってる子は珍しくなく、中高生ともなると携帯は友達関係においても、恋愛関係においても、もはや必須アイテムらしいのです。
そんな最近の少女マンガ事情を「なるほどねえ・・・」って感じで、おばはんらしくチラ見しておりましたら・・・
やはり自分が小学生だった頃のことを思い出しました。
今の小学生に絶大な人気があるのは、ちゃおらしいのですが、私の頃はなかよしとりぼんがその人気を二分しておりました。
そして、なかよし派だった私は、当時の小学生女子のほとんどがそうだったように、キャンディ・キャンディにハマりました。
孤児院で育ったキャンディが、お金持ちの家に引き取られ、意地悪な兄妹にいじめられ、寮に入り、看護婦になり・・・
そういう波乱に満ちた人生が、当時の小学生にとってはものすごく新鮮で、かつ応援したくなる、この先どうなるのかの期待感でいっぱいで、どうしても続きを読まずにはいられない作品でした。
あれから約30年の月日が流れ・・・
今の自分が読むといったいどう感じるのか。
そして、30年前に小学生だった私が読んでいたコミックを、今の子が読むとどう感じるのか。
非常に興味があるのです。
いろいろ調べてみましたが、今では絶版になってしまい、購入するとしてもものすごきプレミアがついていて、そうそう手に入るものではなさそうです。
きっかけは、コミックの話ですが、こうして自分が歩いてきた道を、自分の娘もまた同じように歩いてるんだなあ・・・と思ったりして、ちょっとこれからのことが楽しみになったり、不安になったりするのでした。
で、その娘が、2年くらい前から少女マンガ雑誌のちゃおにハマっておりまして。
毎月毎月、月初の発売日にはお小遣いを握りしめて近所のコンビニまで買いに走ります。
そんなちゃおを、私もチラッと見るともなしに見てたのですが・・・
私がふみ子くらいの年齢の時に読んでいたコミックと明らかに違うなぁ~と感じるのは、携帯電話の存在です。
今では小学生でも携帯を持ってる子は珍しくなく、中高生ともなると携帯は友達関係においても、恋愛関係においても、もはや必須アイテムらしいのです。
そんな最近の少女マンガ事情を「なるほどねえ・・・」って感じで、おばはんらしくチラ見しておりましたら・・・
やはり自分が小学生だった頃のことを思い出しました。
今の小学生に絶大な人気があるのは、ちゃおらしいのですが、私の頃はなかよしとりぼんがその人気を二分しておりました。
そして、なかよし派だった私は、当時の小学生女子のほとんどがそうだったように、キャンディ・キャンディにハマりました。
孤児院で育ったキャンディが、お金持ちの家に引き取られ、意地悪な兄妹にいじめられ、寮に入り、看護婦になり・・・
そういう波乱に満ちた人生が、当時の小学生にとってはものすごく新鮮で、かつ応援したくなる、この先どうなるのかの期待感でいっぱいで、どうしても続きを読まずにはいられない作品でした。
あれから約30年の月日が流れ・・・
今の自分が読むといったいどう感じるのか。
そして、30年前に小学生だった私が読んでいたコミックを、今の子が読むとどう感じるのか。
非常に興味があるのです。
いろいろ調べてみましたが、今では絶版になってしまい、購入するとしてもものすごきプレミアがついていて、そうそう手に入るものではなさそうです。
きっかけは、コミックの話ですが、こうして自分が歩いてきた道を、自分の娘もまた同じように歩いてるんだなあ・・・と思ったりして、ちょっとこれからのことが楽しみになったり、不安になったりするのでした。
キャンディ・キャンディ (1) 講談社コミックスなかよし (222巻)いがらし ゆみこ,水木 杏子講談社このアイテムの詳細を見る |
キャンディ・キャンディ (文庫版) 【コミックセット】いがらし ゆみこ中央公論社このアイテムの詳細を見る |
私も子供の頃は「なかよし」派でしたよ。。
ほんの十数年前にも買ってた時期があったり(笑…大好きな、ふくやまけいこ先生が連載してたんで)したんですが、その頃別冊付録で小さいペーパーバックの「キャンディキャンディ」が”伝説の名作”みたいな感じで付いてたりしました。
「花とゆめ」「デュオ」「プリンセス」「少コミ」「ASKA」…色々読んでました。
ギリギリ私が読んでた頃のマンガが、今でもテレビで放送してる物がありますが、
って言ってもちびまる子ちゃんですけどね。
めっちゃアナログです。
これからのマンガも、デジタル化を取り入れた物が存在してくるんでしょうねー。
ちなみに私はりぼん派でしたよ♪
きら☆レボは、ウチの娘が思いっきりハマってます。
「なかよし」では、地元出身のいでまゆみ先生の作品がけっこう好きでした。
クラスの男子でも、お姉さんがいる子はけっこう少女まんが読んでる子、多かったです。
数年前に全巻買い揃えました。
マニアが出した研究本も持ってます。
おもちゃ屋で偶然見つけた
200ピースのパズルも即買いしました(笑)
これを見つけたときは
心の中で絶叫しましたから・・・(笑)
額に入れてちゃんと飾ってますよ。
そういえば、私が小学校高学年とか、中学校に入学したばかりの頃に、私より10歳くらい年上のいとこの部屋にあったちょっと古いマンガを読んだことがありましたが、やっぱり世代の差をじんわりと感じました。
なので、私が子どもの頃の本を娘が読むと、やっぱりかなり世代の差を感じるでしょうね。
そういえば、私が中学生の時にハマってた有閑倶楽部を今ウチの子が読んでますが、緊急事態の時に公衆電話から電話しようとして小銭がなくてパニクる。。。みたいなストーリーがちょっと理解できないみたいです。
すごいですね!
かなりプレミアついてたんじゃないですか?
小学生当時、テリーがキャンディではなくスザナを選んだとき、子ども心にも「なんでじゃー!ケガさした責任感からかい!!」とか思ったことをなんとなくおぼえています。
今読むと、どんな印象を持つのか、とっても興味があります。
やはり名作は名作たる理由があるのでしょうね。
高校時代に、中島みゆきのアルバム「生きていてもいいですか」に収録されている「キツネ狩りの歌」を聞いて、アンソニーを思い出したりもしました。
キツネ狩りにゆくなら 気をつけておゆきよ
キツネ狩りは素敵さ ただ生きて戻れたら
ってな歌詞だったものですから。
わかります!
私も、現在進行形で好きです。
残念ながらキャンディ・キャンディはかなり前に手放してしまいましたが、有閑倶楽部は手放さなくて良かったと思っています。
そうか、アンソニーってキツネ狩りに行って落馬したんでしたっけ?