都交通局が荒川線追突事故をうけて、試運転を行う場合は、後方を走行している電車の運転士に連絡する事故防止策を打ち出した。
今回の事故は、保安装置の有無ではなく、ヒューマンエラー(厳密には全く違うかも…)との兼ね合いが考慮されるべきなので、策としては合っていると思う。
ただ、運転士がちゃんとしたことを言っていないので、最悪の場合、接客中のわき見ではない可能性がある。
今後、もしもで、マスメディアが此れをいい餌にするとは思えないが、いざという時は……。
そういえば、ネット配信ニュースによると、「ブレーキを踏む」ってありますが、本当ですか?
ブレーキハンドルなるものがあるはずでは??
(from2006/06/13)