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12月23日、金木町中央公民館で「金木病院の救急体制を守るホワイトクリスマスコンサート」が開催された。コンサートではソプラノ歌手渡辺千賀子さんがアカペラでクラシック曲を歌ったほか、「人権」をテーマにしたフォークソングを熱唱し、時々吹雪となった悪天候にもかかわらず開場に集まった救急維持を願う地域住民約150人を魅了した。
開場からはときおりすすり泣きや、涙をぬぐう光景がみられた。まもなく救急体制を失う自らの身に置き換えざるを得ないからだ。
当コンサートでは「閉会の挨拶」はあえておこなわれなかった。救急が復活したとき、もう一度この場でコンサートをひらきそれを祝う。いわばこのコンサートは第一部と言える。コンサートはまだ終わっていないのだ。
願いとともにこの年を送り願いとともに新たな年を迎えたい。そして、救急復活を実現して、こんどは喜びの涙を流したい。そのときは声高らかに閉会の挨拶をすることになるだろう。
開場からはときおりすすり泣きや、涙をぬぐう光景がみられた。まもなく救急体制を失う自らの身に置き換えざるを得ないからだ。
当コンサートでは「閉会の挨拶」はあえておこなわれなかった。救急が復活したとき、もう一度この場でコンサートをひらきそれを祝う。いわばこのコンサートは第一部と言える。コンサートはまだ終わっていないのだ。
願いとともにこの年を送り願いとともに新たな年を迎えたい。そして、救急復活を実現して、こんどは喜びの涙を流したい。そのときは声高らかに閉会の挨拶をすることになるだろう。