二〇〇七年の県内の救急車出動件数は、多くの地区で前年より微増か横ばいだったが、西北五地域が前年より二百七十件減と大幅に減った。同地区は金木病院の救急指定一時取り下げをきっかけに、住民が医師の負担軽減のため、救急車の適正利用を呼び掛けてきた地域。関係者は「適正利用運動の効果が表れたのではないか」とみている。
2008年6月29日(日)
東奥日報
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2008/20080629145503.asp
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