金木病院

太宰治のふるさと津軽の金木町。危機に瀕した金木病院がみんなの協力でもちこたえました。

救急再開の現場記録!

救急の適正利用を呼びかけるチラシ

2007年08月11日 08時06分32秒 | 金木病院を守ろう
救急の適正利用を呼びかける意識啓発チラシのデザインが決定。9月末までに12,000枚作成し、地域に配布する。

啓発チラシはこちらからダウンロードできます(doc)↓

救急の適正利用を呼びかけるチラシ

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4 コメント

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このポスターは最終版? (おしっこのお医者さん@)
2007-08-11 13:02:33
ポスターをダウンロードして見てみましたが、これは地域の住民や医療関係者に評価を受けた上でのものですか?
『一目でわかるように文字は最小限に抑え、イラストを多用する。』とのことでしたので、「救急の適正使用」を「イラストで分かりやすく訴える」ものと予想していた私のイメージとは随分違いましたので。
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Unknown (管理者)
2007-08-11 15:50:59
救急の適正利用というテーマだけに絞りました。つまり、安易な救急利用はしてはいけないということだけを伝えることにしました。

個々の問題を連ねれば煩雑にもなりますし、異論もでてくる可能性もあります。

満足いくもととは考えておりませんが、まずは第一歩というところでしょうか。
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今からでも修正した方が… (青森県人)
2007-08-12 01:16:36
地域の救急を維持するために住民が動くケースは少ないので、とてもいい試みだと思うのですが、このポスターでは残念ながら肝心なことが何も伝わらないと思います。

「救急車出動の主な対象」のうち、1と2は言わずもがなで本人が呼ばなくても周囲が呼びますからどうでもいいのです。大事なのは3のみで、そのことをもっとわかりやすく伝えなければ意味がありません。
もっと具体的に言えば「救急車はタクシーではありません」ということが伝わればよいのです。

このポスターを身近な人に見せて「何が一番大事かわかる?」と尋ねてみてください。おそらく全員がトンチンカンな答えをすると思います。「せっかく作ったのに!」とか「私達の苦労も知らないで!」と思われるでしょうが、私が言いたいのは「どうせ作るんだったら伝わるものを」ということです。ご検討ください。
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Unknown (管理者)
2007-08-12 16:41:31
いろいろご意見いただきありがとうございます。

地域のひとたちに、まずは「救急の適正利用」という言葉をおぼえていただくことが第一と考えました。この言葉が地域に定着すれば、そこから具体的なことがらを考えるきっかけになります。

老若男女さまざまな方がおります。また、状況や事情によってはすべてがタクシーを利用できるとも限りません。強制よりも理解を培うことが大切です。

まるで不完全な啓蒙チラシですが、県内各地で救急適正利用を啓発するさいの叩き台であってもよろしいかと思います。
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