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金さんの「あっちこっち」Hot Line

大好きな奈良を走る金さんの東奔西走の日常活動録。家庭菜園や地域活動や、学校支援に走ります。

不適切発言のお詫びNO483

2007年11月15日 | 過去の記事
 昨日の建設委員会での私の不適切な発言に対して、新聞各紙に掲載されました。また、このブログにもコメントを頂いたり、電話を頂きました。

 いずれにしても、皆様にご迷惑、ご心配をおかけした事に対して心からお詫びいたします。今後、更に自重をして頑張って参りたいと思いますのでよろしくお願いします。

 今日は、議会改革等検討委員会が各会派や無所属の代表8名で開催されました。今回が実質的な1回目と言う事で今後の進め方等について確認が行なわれました。その中で今後検討して行く項目として、(1)議員定数(2)議員報酬(3)政務調査費党を優先して行く事が確認され、(3)の政務調査費の問題から取組んで行く事になりました。

 そして、今後の議論を深めるために資料の要求を行ない、まずこの問題を今年度の中で決定できるようにしていこうということになりました。

 午後は、県下の議員が集い、過日の第7回全国代表者会議の伝達を行なうとともに、今後の活動の検討を行いました。




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5 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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なかなかやりますねぇ (金田充史)
2007-11-16 00:36:36
不適切発言を承知の上で御記入させて頂きます。「赤紙」とはなかなかやりましたですねぇ。自分のオヤジは結核で徴兵を免れて居ました。しかし、現在94歳の祖母の兄や、オヤジ方の伯父は南方へ行っておりました。祖母の兄はマラリアにかかって生死をさまよった様です。彼らはこの「赤紙」一枚で徴用されて行きました。この事は祖母や本人から聞かせて貰いました。この様な事を聞ける人物が段々亡くなっていく事が、日本国を危うい方向へ導いていく様な気がします。

さて金野先生の表現は「この位の覚悟で辞令を受け取って居るのか?」と思いたいですねぇ。『赤紙を受け取る』と云うのは、原則的に「死」を意味します。一寸の期間をうるさい所で過ごしたら、あとはまた転勤で別の所へ、なんぞと云った事では有りません。この位の覚悟で、辞令を受けていれば、行った先で真剣に対処するでしょう。そうで無いから、市庁舎内でツマラヌごたごたが起こるのです。

しかし、市長がその位真剣に辞令を渡しているか、と云うのも有ろうかと思います。双方のスキル不足が招いた事では無いでしょうか。

自分は斯様に考えたいですねぇ。
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誤解を招く点が有りました (金田充史)
2007-11-16 01:49:00
「双方のスキル不足」の双方は、市長VS市職員と云う意味で有ります。金野先生の事では有りません。

誤解を招く言い方で申し訳ありませんでした。
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いつもありがとうございます。 (kin3)
2007-11-16 02:13:15
一本槍がおれました。「災いは口より出て・・・・」のことわざを噛み締めています。
 心新たに、頑張ります。よろしく。

 時間が取れなくてしていますが、来週に一度お会いしたいともいます。
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窮屈な時代 (蒙古)
2007-11-17 17:00:27
小生なんか辞令のことを赤紙と呼んで憚りませんが。そんに問題になるのが解りません。発言場所が議会だからですか。小生はいわゆる疎開組で戦争の被害はいやと言うほど体験してきましたが、ごく自然に赤紙といいますがね。ヤッパリワカラン。こんな事で槍が折れたなんて云わんで下さいよ。
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ありがとうございます。 (kin3)
2007-11-17 21:09:59
ありがとうございます。環境清美部の人もこんな一言を頂けたら、また頑張ろうとなるでしょうね。

今日は連合自治会の旅行で、多くの自治会長からも同じような激励を頂きました。こうした激励を励みにまたしっかりと頑張って行きたいと思います。

 しかし反面大きな勉強をさせていただきました。今回の件を教訓にして行きますので、またよろしくお願いします。
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