今日は昨日に続いて大宮地区を回りました。JR奈良駅前の東西が大きく変わろうとしています。写真ダイジェストは明日に掲載をします。それから、今日はお知らせできませんが,JR奈良駅のパース絵が出来たようです。これもあす紹介できればと思います。
留守宅も多かったですが,出会えた人は高齢者の方が多く,バスはどうなりますか??との質問が多くありました。老春手帳優遇施策については,市長とも3月議会でも直接掛け合いました。バスについては来年からの実施になりますが,奈良市が提案している対象者を75歳に引き上げて75歳以上の人は2000円,70歳から74歳までの方は,5000円ということになるかどうかはまだわかりません。
市民の多くの方から寄せられている声は,(1)金額が上がるのは困るけれど,年間5000円ぐらいならばありがたい。(2)降りる時にお金を払わなくても良いようにしてください。が大変多いです。
バスの制度については,今は書けませんが,私は,持続可能制度となる案を奈良市に提案をしています。1ヶ月が立ちましたが,いまだに奈良市からは何の反応もありません。(情けないことです)
また、風呂については,(1)100円ぐらいだったら辛抱が出来る。(2)年金暮らしの夫婦に3000円はきついです。との声があります。
私は,この制度の問題点は,(1)西部地域に、銭湯がないことで利用できない人がいること。(2)利用券が不正利用されていること。(3)共同浴場が50円となっている不公平性。(4)共同浴場の利用実態を奈良市が全くつかんでいないこと。ではないかと思います。
そこで、入浴制度についての実施は当然これらの問題解決を行ってから実施をすべきであり,この制度は,福祉の観点から低所得者,特に家に風呂がない人たちや,老老世帯に十分配慮をすべきだと考えます。
そして、映画については,(1)回数を減らしても良いが、続けてほしい。楽しみにしているので。(2)映画券をなくしてもバスは頼みます。との声が多いです。
私の父親は,洋画が好きで,この制度を大変喜んでいました。この制度の年間予算はしれています。是非制度の持続を求めたいと思っています。
しかし,いつものことではありますが,ある党の対応はひどいですね。いかにも正義の仮面をかぶって,弱者の味方のような振りをして,自分たちは汗をかかないで、我々が理事者側と交渉をして,市長と交渉をした結果でも、自分たちの成果としてチラシを配布します。中味を知っている人間からすると本当にいき道理を覚えます。
第1回 観光戦略部会に参加をしてきましたが,奈良市側の会議に対する対応があまりにもお粗末でした。まず、(1)奈良市の観光の現状の資料提供もない。(2)会議の期間の明示も明確に出来ない。(3)委員からの質問に明確に答弁できない。まさに我々の本会議や,委員会での質問に対する答弁と同じだった。
市長の今後の奈良市の発展のために有識者や市民の代表の意見をいただいて施策に生かしていきたいという想いとかけ離れた事務局の対応だった。
これで2回 都市経営戦略会議に出席をしたが,委員のみなさんからのご意見を聞く中で実感するのは,委員の人選の問題だと思いますし,明確な目的や,テーマが示されていないことを危惧します。又,委員のみなさんはそれぞれ優秀な方ですが,どれくらい現状をご存知なのかと不安にかられることがあります。これは第1回目ということで仕方がないのかもしれませんが、一部の声に左右されていきそうなことを危惧します。
私も,出来るだけこの会議を傍聴して、今後を見守っていきたいと思います。
留守宅も多かったですが,出会えた人は高齢者の方が多く,バスはどうなりますか??との質問が多くありました。老春手帳優遇施策については,市長とも3月議会でも直接掛け合いました。バスについては来年からの実施になりますが,奈良市が提案している対象者を75歳に引き上げて75歳以上の人は2000円,70歳から74歳までの方は,5000円ということになるかどうかはまだわかりません。
市民の多くの方から寄せられている声は,(1)金額が上がるのは困るけれど,年間5000円ぐらいならばありがたい。(2)降りる時にお金を払わなくても良いようにしてください。が大変多いです。
バスの制度については,今は書けませんが,私は,持続可能制度となる案を奈良市に提案をしています。1ヶ月が立ちましたが,いまだに奈良市からは何の反応もありません。(情けないことです)
また、風呂については,(1)100円ぐらいだったら辛抱が出来る。(2)年金暮らしの夫婦に3000円はきついです。との声があります。
私は,この制度の問題点は,(1)西部地域に、銭湯がないことで利用できない人がいること。(2)利用券が不正利用されていること。(3)共同浴場が50円となっている不公平性。(4)共同浴場の利用実態を奈良市が全くつかんでいないこと。ではないかと思います。
そこで、入浴制度についての実施は当然これらの問題解決を行ってから実施をすべきであり,この制度は,福祉の観点から低所得者,特に家に風呂がない人たちや,老老世帯に十分配慮をすべきだと考えます。
そして、映画については,(1)回数を減らしても良いが、続けてほしい。楽しみにしているので。(2)映画券をなくしてもバスは頼みます。との声が多いです。
私の父親は,洋画が好きで,この制度を大変喜んでいました。この制度の年間予算はしれています。是非制度の持続を求めたいと思っています。
しかし,いつものことではありますが,ある党の対応はひどいですね。いかにも正義の仮面をかぶって,弱者の味方のような振りをして,自分たちは汗をかかないで、我々が理事者側と交渉をして,市長と交渉をした結果でも、自分たちの成果としてチラシを配布します。中味を知っている人間からすると本当にいき道理を覚えます。
第1回 観光戦略部会に参加をしてきましたが,奈良市側の会議に対する対応があまりにもお粗末でした。まず、(1)奈良市の観光の現状の資料提供もない。(2)会議の期間の明示も明確に出来ない。(3)委員からの質問に明確に答弁できない。まさに我々の本会議や,委員会での質問に対する答弁と同じだった。
市長の今後の奈良市の発展のために有識者や市民の代表の意見をいただいて施策に生かしていきたいという想いとかけ離れた事務局の対応だった。
これで2回 都市経営戦略会議に出席をしたが,委員のみなさんからのご意見を聞く中で実感するのは,委員の人選の問題だと思いますし,明確な目的や,テーマが示されていないことを危惧します。又,委員のみなさんはそれぞれ優秀な方ですが,どれくらい現状をご存知なのかと不安にかられることがあります。これは第1回目ということで仕方がないのかもしれませんが、一部の声に左右されていきそうなことを危惧します。
私も,出来るだけこの会議を傍聴して、今後を見守っていきたいと思います。