金さんの「あっちこっち」Hot Line

大好きな奈良を走る金さんの東奔西走の日常活動録。家庭菜園や地域活動や、学校支援に走ります。

女性の連帯で輝く未来を!NO552

2008年02月16日 | 過去の記事
 今年の佐保川桜祭りは、4月5日開催になりましたが、演目や運営についての企画会議を行いました。演目は少し固定化してきているので、中国帰国者の「ヤンガー」踊りを今年は追加していただきました。

        
 その後橿原市で開催した、「に参加しましたが、男性議員は整理役員として警備につきました。浜四津代表代行は、会場で薬害c型肝炎患者の方と懇談をされました。

        
 席上、浜四津代行よりねじれ国会と言われた臨時国会における公明党の活躍や、ニュース報道ででてこない話を聞かせていただきました。

「与党内で粘り強く自民党を説得し生活重視型の政策を勝ち取り、与野党の政策協議の“橋渡し役”として奮闘したことは、マスコミに幾度となく報じられました。」として、

 福田政権発足に際して連立政権合意に明記させた負担増の凍結が相次ぎ実現、前進した。今年(2008年)4月に予定されていた高齢者医療費の負担増が凍結され、母子家庭への児童扶養手当の一部削減も凍結される。障害者自立支援では、来年度予算案に福祉サービスを受ける障害者の負担軽減などに130億円が盛り込まれ、障害者団体から喜びの声が上がった。

 公明党が与野党交渉をリードし、合意形成の第1号になったのが被災者生活再建支援法の改正でした。被災世帯への支援金を最高300万円までの定額渡し切りにし、使い道の制限をなくすなどの画期的な制度変更を実現しました。

 政治とカネでも、消極的な自民党との合意形成をリード。国会議員の政治資金の「出」を透明化するため、人件費を除く全支出の領収書公開を盛り込んだ改正政治資金規正法を成立させる事が出来した。

 先月(1月)11日には、薬害C型肝炎の被害者に給付金を支給する一律救済法が成立しましたが、昨年末に公明党の強い要請を受けて、福田康夫首相は政府方針を転換し、政治決断をしました。

 それまでの一連の取り組みについて、「公明圧力」(日経)などと報じられ、「議員立法までこれたことは、公明党が温かく寄り添ってきていただいたおかげ」(薬害肝炎全国原告団の山口美智子代表)と感謝された話。

 また、薬害肝炎九州弁護団事務局長、弁護士 古賀克重氏の言葉として
「福田総理に直談判してくださった直後と思われますが、太田昭宏代表は議員会館の廊下でばったりあった原告らに「部屋においでよ」と声をかけてくださり、「もう少しだからね。公明党もがんばっているんだよ」と直接はげましの言葉を頂きました」と言う裏話まで紹介がありました。

  その他ニュース報道されない国会での話を聞く事が出来ました。


 その後、鍵田衆議院議員の新年会に参加しました。中川昭一衆議院議員が応援に来られていました。会場には多くの顔なじみの方がおられました。



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