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金さんの「あっちこっち」Hot Line

大好きな奈良を走る金さんの東奔西走の日常活動録。家庭菜園や地域活動や、学校支援に走ります。

No660-桜が咲き始めた

2014年03月28日 | コーヒータイム

「奈良一番桜」といわれ早咲きで有名な氷室神社のシダレザクラは、もう満開ですよと友人に言われました。3月29日・30日に観桜芸能奉納。4月15日にインド舞踊奉納もあるというので、明日は見に行こう。

しかし、佐保川の桜は咲き始めたところです。4月5日の『わいわい桜まつり』まで、あと1週間あるが桜が待ってくれるか心配になって来た。この時期、毎年当日の天気と桜があるかと気をもみします。

 

西安市から来寧している『張さん』と『杜さん』。そして『西手さん』が、母親のお好みの味を求めて家に来てくれました。張さんは3歳の子どもを中国に残して1年間奈良市の職員として観光交流に頑張ってくれました。4月に帰国するというので、今日はお好みパーティーで送別会となりました。

張さんは、奈良市で生活する中で、文化の違いをたくさん感じただろうし、両国の関係に心を痛めたこともあったでしょうが、そんなことを少しも見せないで、また日本のことを批判しないで、明るく快活に笑い飛ばして、妻とともに韓流スターの話題に花を咲かせ、羽生結弦にメロメロな所を見せていました。

 

現代の中国は共産主義国というよりは、漢民族として『中華思想』を根底に自分達が此の世の中心であり、その文化・思想が神聖なものであると自負しているが、反面、中華思想は、「漢民族とは異なる周辺の辺境の異民族を文化程度の低い禽獣であるとして卑しむことから華夷思想(かいしそう)とも言われます。(Wikipediaより)」

中華思想が政治面で「華夷思想」と現れて来るとアジア諸国は困ってします。

中国は、4000年の歴史を持ち、日本に取っては文化・思想面では、父であり、母であるので大人になって欲しいものです。

中国は、13億の人民の生活を守るだけでなく、地球の人民を守る大人になるべきではないか!!


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