金さんの「あっちこっち」Hot Line

大好きな奈良を走る金さんの東奔西走の日常活動録。家庭菜園や地域活動や、学校支援に走ります。

NO1073 – 病院の待ち時間は長い

2016年03月24日 | コーヒータイム

朝から病院に行ったが、九時に行って帰宅すると2時。

 

胃の検診で引っかかって、胃カメラ検査をしてくださいとの案内をもらったので、市立奈良病院へ行ったが、今日は実施日の予約だけだった。そのために、4時間半椅子に座って待っていた。

 

待っている間、診察・治療に来られる人をお見てその人の人生を創造してみたり、聞こえてくる会話の内容を聞いているだけでも面白かったが、持参した本をこんなにゆっくりと読んだのは久しぶりだった。

先生の問診は五分間。胃カメラ健診日は4月1日となった。エイプリルフールの日だ。結果はその日にわかるとのことだったので、何が言い渡されるのかな?どんな答えが返ってきても「エイプリルフール」と笑い飛ばそう。

 

今日も市議会のことが新聞に掲載されていた。市長と議長の階段が物別れとか!おそらく議員は今日1日中議会の控室にいて、各会派の動きをじっと様子を伺っていたのだろうと想像ができる。今夜も粘り強く交渉が続いているだろうな!

 

予算修正となると議員の方でも数字(修正予算案)を出さないといけないので大変だろうな!

 

条例の一部改正については、否決された場合に理事者側はどうするのか心配だが、我々の方は淡々と地域自治協議会づくりの準備をすればよいと決めて、今日は午後から佐保川での取り組みについて文章作りをした。

 

住民の方に理解していただくために

<地域と市のかかわり方>

これまでは、市の各担当部局が個別に各自治会をはじめとする各団体に対して依頼や協力を求めるとともに、それぞれの部局が個別に補助金を交付するなど各種活動を支援してきました。

 また、各自治会をはじめとする各団体も個別に市の各担当部局に対し要望や支援要請することにより、それぞれの地域課題に対応するという、いわば点と点での関係でした。

 これからは一定の地域の中でそれぞれの各種団体は連携・協力し、地域力を結集してスケールメリット(規模を大きくすることにより得られる効率性などの効果)とマンパワーを生かした新たなコミュニティを組織するとともに、市は対応窓口を一元化するなどして地域に対する支援体制を整備することにより、地域と市が地域課題などに対し面と面で向き合い、協働による解決を目指す仕組みに移行します。

 

<新たなコミュニティであるまちづくり協議会について>

まちづくり協議会とは、一定の地域内の住民、団体、事業者等のネットワークを強化して市民自治によるまちづくりを行うための任意団体であり、新たな地域コミュニティ組織のことです。

まちづくり協議会は、地域の知恵と力を結集し、さらなる地域力の向上を目指し、一部の住民の方に役割が偏らないように、また、新たな担い手が育つよう地域で活動する各団体や住民など、誰もが気軽に参加できる組織です。

 

<まちづくり協議会の役割>

まちづくり協議会は、地域の現状や課題に基づいたまちづくり活動の推進や地域要望、市への提言など次のような役割を担います。

 また、まちづくり協議会の活動を継続的に実施していくためには、地域内の連携・交流を深めながら段階的、計画的に活動分野・範囲を拡大していくことが望ましいと思います。」

とお知らせ文章を考えたり、

佐保川で4月から行い会議の準備作業として

取り組む事業の内容や規約案などの書類作り、会議日程の調整ほか「組織案・役員案・会則案・設立時期」等々に時間を費やした。

 

明日は、3月議会の最終日!結果はどうなることやら ?????

 

 


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