18日に産業文教委員会が開かれますので,今日は担当者と質問調整を朝から行いました。
質問内容の概略を今日は書きます。
学校教育課 先日訪問をした企業の方のお話です。
『学校の職場体験を受け入れていますが,年々数が増え
大学のインターシップで生徒さんも受け入れているので
すが,その先生方との打ち合わせに時間を取られる事や
受け入れる日の調整に大変困っている。子どもたちにも
いろいろ問題もありますが,先生方の対応にはがっかり
する事もあります。」等々の苦情や問題点をお聞きしま
したのでせっかく良い制度なので,協力をしていただき
やすいように制度の変更を求める質問を行います。
商工労政課 3月に予算計上をされて,商店街実態調査について質問
をしようと思っています。
現在、アンケート項目の調整段階との事。最近旧市内を
回っていて特に気づくのが閉まっているお店の増えた事
と,日曜日に商店街でも閉まっているお店が多くなった
こと。調査をしなくても空き店舗が増加していることは
はっきりしているので,来年度に向けて空き店舗対策や
商店街支援に対する考え方について質問をします。
また、中心市街地(餅飯殿,東向き、小西通りを中心と
した8商店街)の活性化の取組をされているが,その範
囲が,JR奈良駅から東側、南は、ならまち(市内循環の
内側)北は,今在家の奈良阪の手前までの地域を決めて
取組をされているが,8商店街を除く、このエリア内の
商店街の支え手は作りはどのようになっているのか。
中心市街地活性化エリアの西側のJR奈良駅前の東西は
商業圏としてダイエーがなくなり,生活の不便を来して
いる状況や,2010年には,観光客の受け入れ拠点と
して、どのような機能を誘導をしていこうとするのか。
例えば,駅の東西に,(JR奈良駅の旧駅舎や日航ホテル
の2階のあすなら)生活者も活用できる,観光物産館の
必要性を提案します。
観光課 昨年予算計上されて,『入り込み観光客数調査』の結果
について質問をします。
残念ながらいまだに調査結果が作成されていません。
年間1300万人の観光客があると公式発表をしてい
ますが,この数字が,いろんな計画の目標設定の基礎
資料になります。そこでこの調査が行われました。し
かし、奈良市を訪れる入り込み観光客数の掌握は大変
難しく,どこの地域でもアバウトな発表をされている
ようです。(例えば先日ニュースで,京都市の昨年の
入り込み観光客数は、4,600万人で、5,000万
人をめざしているとの報道がありました。)
市長の公約である誘客目標,「入り込み観光客数
10%アップ」「宿泊観光客数 20%アップ』と
いう目標も,1300万人を基数とするのかによっ
て変わってきます。
つぎに、「奈良ブランド3ヶ年計画策定」が進めら
れている状況について質問を行います。
課長とこれらの事について協議をしましたが,経済部の2課長は,今の仕事をこなすだけども手一杯で先の事はわからない,と
いう姿勢でした。この壁を打ち破って行くために18日に質問を
行い、将来のための手を打って行く事が楽しみです。
しかし質問時間が,30分しか無いのが残念ですが!!!
18日を,『乞うご期待」
質問内容の概略を今日は書きます。
学校教育課 先日訪問をした企業の方のお話です。
『学校の職場体験を受け入れていますが,年々数が増え
大学のインターシップで生徒さんも受け入れているので
すが,その先生方との打ち合わせに時間を取られる事や
受け入れる日の調整に大変困っている。子どもたちにも
いろいろ問題もありますが,先生方の対応にはがっかり
する事もあります。」等々の苦情や問題点をお聞きしま
したのでせっかく良い制度なので,協力をしていただき
やすいように制度の変更を求める質問を行います。
商工労政課 3月に予算計上をされて,商店街実態調査について質問
をしようと思っています。
現在、アンケート項目の調整段階との事。最近旧市内を
回っていて特に気づくのが閉まっているお店の増えた事
と,日曜日に商店街でも閉まっているお店が多くなった
こと。調査をしなくても空き店舗が増加していることは
はっきりしているので,来年度に向けて空き店舗対策や
商店街支援に対する考え方について質問をします。
また、中心市街地(餅飯殿,東向き、小西通りを中心と
した8商店街)の活性化の取組をされているが,その範
囲が,JR奈良駅から東側、南は、ならまち(市内循環の
内側)北は,今在家の奈良阪の手前までの地域を決めて
取組をされているが,8商店街を除く、このエリア内の
商店街の支え手は作りはどのようになっているのか。
中心市街地活性化エリアの西側のJR奈良駅前の東西は
商業圏としてダイエーがなくなり,生活の不便を来して
いる状況や,2010年には,観光客の受け入れ拠点と
して、どのような機能を誘導をしていこうとするのか。
例えば,駅の東西に,(JR奈良駅の旧駅舎や日航ホテル
の2階のあすなら)生活者も活用できる,観光物産館の
必要性を提案します。
観光課 昨年予算計上されて,『入り込み観光客数調査』の結果
について質問をします。
残念ながらいまだに調査結果が作成されていません。
年間1300万人の観光客があると公式発表をしてい
ますが,この数字が,いろんな計画の目標設定の基礎
資料になります。そこでこの調査が行われました。し
かし、奈良市を訪れる入り込み観光客数の掌握は大変
難しく,どこの地域でもアバウトな発表をされている
ようです。(例えば先日ニュースで,京都市の昨年の
入り込み観光客数は、4,600万人で、5,000万
人をめざしているとの報道がありました。)
市長の公約である誘客目標,「入り込み観光客数
10%アップ」「宿泊観光客数 20%アップ』と
いう目標も,1300万人を基数とするのかによっ
て変わってきます。
つぎに、「奈良ブランド3ヶ年計画策定」が進めら
れている状況について質問を行います。
課長とこれらの事について協議をしましたが,経済部の2課長は,今の仕事をこなすだけども手一杯で先の事はわからない,と
いう姿勢でした。この壁を打ち破って行くために18日に質問を
行い、将来のための手を打って行く事が楽しみです。
しかし質問時間が,30分しか無いのが残念ですが!!!
18日を,『乞うご期待」