三重県鈴鹿サーキットにて8月19日、20日の日程で開催されました、真夏の祭典シマノ鈴鹿ロードに参加しました。
19日土曜日にはチームタイムトライアル、20日はロードクラシックに出場しました。
初日のチームタイムトライアルは、昨年度よりもタイムを縮めてゴールすることができましたが、昨年同様に3位という結果でした。
チーム力が結果に反映されるチームTTなので、上位2チームとの力差が現れる結果でした。
かれこれ3年連続の3位…やっぱりホストチームとして優勝するのがカッコイイ!
phot shizu Furusaka
phot shizu Furusaka
20日日曜日は、ロードクラシック。
鈴鹿サーキット逆周コースを10周で行われるロードレースでした。
もちろん目標は優勝。
その為には、僕個人では逃げの展開にし、最後に逃げ集団からアタックし優勝するイメージでスタート。
レースは、スタートから各チームアタックを繰り返す展開。
暑さもあり各選手の疲労が出てくるレース中盤ほどで有力チーム、選手で形成された逃げ集団がシケインの上り区間でできたのですが、シマノは逃げにメンバーを送り込めていませんでした。
即座にこの逃げ集団はメンバーもよく、決まってしまうと感じたので、集団から単独アタックし逃げ集団にブリッジしました。
判断は正しく逃げが決まり、周回を重ねていく内に集団からの追走もあり、シマノからも僕、秋丸、湊、水谷が逃げ集団にいました。
このままゴールに行けば、スプリンターの水谷でシマノとしては勝負し、僕はチャンスがあれば逃げ集団からアタックの作戦で行こうと考えながら走っていました。
ゴールに向けて周回でを減らしていく中で残念ながら水谷が遅れてしまったので、作戦変更しゴール勝負になれば僕が狙うということになりました。
終盤に逃げ集団からはアタックはありましたが、決まらずゴールスプリントの展開へ。
S字の下り区間で秋丸、湊に有力スプリンターの位置まで上げてもらい最後のゴールスプリントに入りました。
最後は力及ばず5位でのゴールでした。
優勝は段違いのスプリント力でのマトリックス吉田選手でした。
上位、1.2.3位は元シマノレーシング所属の先輩方という結果…
ツールド北海道では現シマノレーシングが良いところ見せますよ!!
phot Tatsuya mitsuishi
個人としては、今年の夏は例年と違うトレーニングやコンディショニングを取り入れたのでこの後のシーズンの結果がどう出るか楽しみです!
まずは数少ない貴重な日本でのUCIレースであるツールド北海道に向けてしっかり準備したいと思います。
19日土曜日にはチームタイムトライアル、20日はロードクラシックに出場しました。
初日のチームタイムトライアルは、昨年度よりもタイムを縮めてゴールすることができましたが、昨年同様に3位という結果でした。
チーム力が結果に反映されるチームTTなので、上位2チームとの力差が現れる結果でした。
かれこれ3年連続の3位…やっぱりホストチームとして優勝するのがカッコイイ!
phot shizu Furusaka
phot shizu Furusaka
20日日曜日は、ロードクラシック。
鈴鹿サーキット逆周コースを10周で行われるロードレースでした。
もちろん目標は優勝。
その為には、僕個人では逃げの展開にし、最後に逃げ集団からアタックし優勝するイメージでスタート。
レースは、スタートから各チームアタックを繰り返す展開。
暑さもあり各選手の疲労が出てくるレース中盤ほどで有力チーム、選手で形成された逃げ集団がシケインの上り区間でできたのですが、シマノは逃げにメンバーを送り込めていませんでした。
即座にこの逃げ集団はメンバーもよく、決まってしまうと感じたので、集団から単独アタックし逃げ集団にブリッジしました。
判断は正しく逃げが決まり、周回を重ねていく内に集団からの追走もあり、シマノからも僕、秋丸、湊、水谷が逃げ集団にいました。
このままゴールに行けば、スプリンターの水谷でシマノとしては勝負し、僕はチャンスがあれば逃げ集団からアタックの作戦で行こうと考えながら走っていました。
ゴールに向けて周回でを減らしていく中で残念ながら水谷が遅れてしまったので、作戦変更しゴール勝負になれば僕が狙うということになりました。
終盤に逃げ集団からはアタックはありましたが、決まらずゴールスプリントの展開へ。
S字の下り区間で秋丸、湊に有力スプリンターの位置まで上げてもらい最後のゴールスプリントに入りました。
最後は力及ばず5位でのゴールでした。
優勝は段違いのスプリント力でのマトリックス吉田選手でした。
上位、1.2.3位は元シマノレーシング所属の先輩方という結果…
ツールド北海道では現シマノレーシングが良いところ見せますよ!!
phot Tatsuya mitsuishi
個人としては、今年の夏は例年と違うトレーニングやコンディショニングを取り入れたのでこの後のシーズンの結果がどう出るか楽しみです!
まずは数少ない貴重な日本でのUCIレースであるツールド北海道に向けてしっかり準備したいと思います。
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