Keisuke Kimura 『勇気凛輪』

SHIMANO Racing  木村圭佑のブログ

TOJ後は

2016-06-12 12:28:56 | 日記
TOJが終わり、少しの休息をとった後、トレーニングを開始しています。

今日は、Jプロツアー奈良クリテリウムがありますが、ツールド熊野、全日本TT、全日本ロードと続くスケジュールを考え、今回の奈良クリテリウムは不参加となりました。

その分、この後のツールド熊野にもコンディションを合わせて、良い走りをしたいと思います!

奈良クリテリウム決勝、がんばれシマノレーシング!!



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伊豆ステージ~東京ステージ

2016-06-12 11:44:04 | 日記
伊豆ステージ
南信州ステージのように走るイメージでスタート。
この日もスタートから調子が良く、前方で上り区間をこなして、一周目の半分地点が過ぎた、競輪学校の入り口でアタック。
後ろから、BS初山選手、ピシュガマンエマミ選手が来たが、その後、吸収される。
下り区間でもう一度アタックするが、不発。
今回も無駄足に終わるかと思ったが、メイン集団が20名ほどまで減っており、前の集団のまま2周目に入ろうというところで、痛恨のパンク。
ホイール交換後に第2集団に戻り、ゴールまでいきました。
リザルトを見て、あのままメイン集団で走り勝負できたかはわかりませんが、チャレンジをしてみたかったです。
パンクアクシデントは、自分の走行ラインがパンクの原因なので、それも含めてレースというものだと感じました。

東京ステージ
シマノレーシングは、6名全員で最終日までこれました。
ゴールスプリントでは、小橋選手。
リーダーチームの人数が少ないこともあり、逃げ切りも考えられるので、逃げには入ること。
スタートから、アタック合戦になり、入部さん、秋丸選手、僕が逃げグループを作る為に動いていく。
その後、入部さん、秋丸選手が入った逃げが決まり、チームとしては、良い展開。
逃げグループは、強力でタイム差をつけてレースが進んでいきました。
逃げとは、約1分のタイム差のままラスト周回へ。
逃げが吸収された時に備えて、小橋選手でゴールスプリントができるように連携していく。
そのまま逃げ切りが決まり、入部さんが4位でゴール!
後ろの集団でも、僕と横山選手で最終コーナーに向けて前方に小橋選手を連れていく事に成功。
メイン集団前方で小橋選手がゴール。
湊選手は、はぐれてしまったが集団内でゴールし、その結果、ステージチーム順位が1位でした!!


TOJを走り終え、目標としていたUCIポイント獲得にはいたりませんでしたが、各選手が結果を出そうと真剣に取り組んでいました。
個人的には、南信州ステージや伊豆ステージを狙えるようになりたいと思いました。
今回も野寺監督、大久保メカニック、鳴島マッサー、磯本ドクターのチームスタッフの支えがあり、無事にTOJを走る事ができました。
レース中のシマノレーシングチームに対する応援も選手の力となっていました。
応援していただいた皆様、ありがとうございました。
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南信州ステージ~富士山ステージ

2016-06-12 10:51:23 | 日記
南信州ステージ
いなべステージで遅れてしまったが、南信州ステージはいなべステージに比べて、自分に合っていると思いながら、スタート。
スタート後の上りから調子が良く、前方でこなすことができたので、下り区間でアタック。
BSのダミアン選手と一緒にローテーションをし、集団とのタイム差が開き逃げを決められたかと思ったが、KOMの上りが終わった後に、イランチームがコントロールする集団に吸収される。
イランチームは、下りは遅いが、上りが異常に早い。
その後の下り区間でもう一度アタック。
一回目と同様でダミアン選手と一緒になり、タイム差をつけたまま、上り区間へ突入。
なんとか逃げを決めたいと、がんばったが、集団から、ピシュガマンのエマミ選手が飛んできて、そのまま、ダミアン選手と僕を置いてけぼりに。
その後、メイン集団に吸収されてしまい、苦しい展開になりました。
集団に戻ると、人数も少なくなっており、他の選手も苦しい状況には変わりないので、集中したまま、周回をこなしていく。
集団に戻ってからは、秋丸選手にサポートしてもらい助かった。
そのまま周回が減り、ラスト周回のKOMの上り区間へ突入。
かなり苦しく、じわじわと遅れていくが、粘り、前が見える状況で、上りをこなし、下り区間でなんとか戻ることに成功。
集団には、上りが得意な選手が多いが、その変わりスプリンターは、残れないので、ゴールスプリントで3位以内を狙うことに。
ラストの直線で、途中、エマミ選手が吸収された後に飛び出したBSの内間選手を吸収しゴールスプリントへ。
左側からスプリントしたが、3位以内には入れず、10位でゴールしました。
厳しいレースで、逃げを狙いチャレンジし、ゴールスプリントまで持ち込めたのは良かった。
しかし、もう一段、二段上の走りで優勝を狙えるようになりたい!

富士山ステージ
総合順位を上げる為にも、自己ベストタイムを更新することを目標にスタート。
気合いの最前列でスタートしたものの、15分を過ぎる前には遅れてしまい、後はひたすらガマン!
オバーペース気味だったので、後ろから合流した入部さんに緩斜面を牽引してもらい、ペースを刻みゴール。
47分19秒と自己ベストタイム更新には、いたらず総合38位と厳しい結果になりました。



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美濃ステージ~いなべステージ

2016-06-12 10:12:32 | 日記
美濃ステージ
例年、ゴールスプリントが予想されるコース。
最後のゴールスプリントでは小橋選手で狙いに行き、僕、湊、横山はタイム差をつけられないようにゴールすることを考えてスタート。
その為にラスト周回のKOMの上りに集団前方で入れるようにすることがポイントに。
レースは、3名の逃げが決まり、リーダーチームがタイム差をコントロールし進んでいきました。
ラスト2周回になり、入部さんを中心にチームで集団内での位置取りをやり、登りを楽な位置でこなせるように。
ラスト1周へ、秋丸選手の動きに助けてもらい、他メンバーも遅れることなく上りをこなしゴールスプリントへ。
下り区間で小橋選手と合流したかったが、合流できず、そのままゴールへと走り、タイム差無しでゴール。
入部さん、秋丸の助けもあり、僕、湊、横山もタイム差無しでゴール。
最後は小橋選手との連携ができず残念。


いなべステージ
去年は、早々に遅れてしまい苦しんだステージ。
風も強く厳しいレースになる予感。
レースは、3名の逃げができ、リーダーチームがタイム差を広げすぎ追走のペースもあがったものの、逃げも強力でタイム差がなかなか縮まらない展開でした。
毎週回のKOMの上りが厳しいながらも、こなしていく。
ラスト周回に入り、集団のペースもかなり早く、KOMの上りの頂上付近で離れてしまう。
湊、横山も遅れてしまい、前に追いつく為に複数人でローテーションをしたものの、ゴールまで追いつくことはできず、1分ほどのタイム差を失いゴールしました。
あと少しだったが、その少しが大きく感じ、悔しさでいっぱいでした。


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