本日、母娘でご来店下さったY様
3月1日に一度ご来店になり
「この反物で娘の着物を作ってやりたいんですけど・・・」
という、最初はそのご質問でおみえになりました。
お嬢様の身長が高いので裄や身丈は大丈夫なんだろうかと心配されてたそうで、
「まずは、お嬢様の裄とヒップを測らせて頂けますか?」
「そうですよね~やっぱり本人を連れてきて、ちゃんと測って貰ったほうがいいですよね~」と。
お嬢様は嫁いで千葉県にいらっしゃって、3月末には里帰りする予定だとのこと。
「月末に連れてきますから、それまでこの反物を預かって頂けませんか?」
ということで、今日に至るわけですが、
身長162cmで裄が1尺9寸(約72cm)
反物が昔のものなので幅が今のものよりも若干狭く、
裄はギリギリか、もしくは少し短めになるかも知れませんとお伝えしました。
「お稽古着ですから大丈夫です。できるだけ近づけて頂ければ・・・」とのことでした。
で、
お承り書に明細を書いてお渡しすると
「え~~ やぱっりほかの所より安いですよね~
ホームページで一応みては来たんですけど、実は半信半疑だったんですよ」
Y様は小郡市(ここから車で1.5時間くらいの所)にお住まいなんですが
お茶をされてて着用頻度も高く、
それで近くの呉服屋さんとのお取引があったそうですが
「あそこのお店も経営者が変わったみたいで、看板はそのままなんですけど
料金がすごく跳ね上がってて
それで他にいい所がないか探してたんです」と。
当社の事は昨年くらいから気になってたそうで、
「いつか行ってみたいよね」と習い事仲間のお友達と話してたそうです
(3/1のご来店の時には、そのお友達とご一緒でした)
お嬢様も千葉のほうでお茶を始めるそうで
「また、着物の事でご相談があったら帰省した時に寄らせてくださいね」と。
帰り際、
「こんなことなら、もっと早く知っとけば良かったのにね」
と母娘で顔を見合わせながら話してらっしゃいました。
「まだ仕立ててない反物があるから、全部一緒にはできないけど少しずつ持ってきますね」とも。
エレベーター前で
「ホント、良かったよね~」と、再び母娘で顔を見合わせながらの笑顔。
細くても末永くお付き合い頂ければ嬉しく思います
3月1日に一度ご来店になり
「この反物で娘の着物を作ってやりたいんですけど・・・」
という、最初はそのご質問でおみえになりました。
お嬢様の身長が高いので裄や身丈は大丈夫なんだろうかと心配されてたそうで、
「まずは、お嬢様の裄とヒップを測らせて頂けますか?」
「そうですよね~やっぱり本人を連れてきて、ちゃんと測って貰ったほうがいいですよね~」と。
お嬢様は嫁いで千葉県にいらっしゃって、3月末には里帰りする予定だとのこと。
「月末に連れてきますから、それまでこの反物を預かって頂けませんか?」
ということで、今日に至るわけですが、
身長162cmで裄が1尺9寸(約72cm)
反物が昔のものなので幅が今のものよりも若干狭く、
裄はギリギリか、もしくは少し短めになるかも知れませんとお伝えしました。
「お稽古着ですから大丈夫です。できるだけ近づけて頂ければ・・・」とのことでした。
で、
お承り書に明細を書いてお渡しすると
「え~~ やぱっりほかの所より安いですよね~
ホームページで一応みては来たんですけど、実は半信半疑だったんですよ」
Y様は小郡市(ここから車で1.5時間くらいの所)にお住まいなんですが
お茶をされてて着用頻度も高く、
それで近くの呉服屋さんとのお取引があったそうですが
「あそこのお店も経営者が変わったみたいで、看板はそのままなんですけど
料金がすごく跳ね上がってて
それで他にいい所がないか探してたんです」と。
当社の事は昨年くらいから気になってたそうで、
「いつか行ってみたいよね」と習い事仲間のお友達と話してたそうです
(3/1のご来店の時には、そのお友達とご一緒でした)
お嬢様も千葉のほうでお茶を始めるそうで
「また、着物の事でご相談があったら帰省した時に寄らせてくださいね」と。
帰り際、
「こんなことなら、もっと早く知っとけば良かったのにね」
と母娘で顔を見合わせながら話してらっしゃいました。
「まだ仕立ててない反物があるから、全部一緒にはできないけど少しずつ持ってきますね」とも。
エレベーター前で
「ホント、良かったよね~」と、再び母娘で顔を見合わせながらの笑顔。
細くても末永くお付き合い頂ければ嬉しく思います