リセットボタン

押したくても押せない人生のスイッチ

あなたに会えて

2007-05-22 23:10:25 | 日常にっき
リアリア中毒のキミキズです。

Really?Really!面白い!そして程よくエロい!
そう!この程よさがいいんだよ!
いきなり胸を押し付けてきて「うわ、稟ちゃん結構しっかり感触味わってる?一番のメインどころ(つまり乳首)をしっかりとっ」とか言っちゃう亜沙先輩とか、スカートめくり挙げてくるプリムラとかスカート捲られてる亜麻さんとかっ!いいね!
そしてエロゲーのHシーンがあまり好きではない俺でもプリムラのシーンはなかなか良かった!やば、俺ロリ(以下略)
でも紅女史(撫子せんせー)とのシーンあまりよくなかったなぁ。本来ならナイスバディで赤い挑発的な下着にテンション上がる人が多いんだろうけどなんか萎えた。俺本気でロ(以下略)
でも俺赤よりも薄い水色とか薄い黄色派なんだけどなぁ。うーん、麻弓の下着の色が気になるぜ!あああ、麻弓!!!!

さて、いつも俺の脳内のことばかり書いてるからたまには俺じゃない誰かの脳内のことでも書くか。いつも俺の日記ばかり書いているのもなんだし、たまには省エネモードでーす(ネコミミモード風)

“あなたに会えて、本当に、幸せ感じてる”
私は無邪気な顔をして眠る彼の耳元で、こう囁いた。
彼は少しビクっと動いたけど、でも眠っているから気づかない。
時々私にいじわるもする少し子供っぽい彼だけど、私だけは知ってる。
寝顔が可愛いんだ。

“告白できてよかった、卒業の日に”
その時の彼の驚いた顔、今でも忘れない。
突然告白したから彼には予想外だったのかなって思ったの。でもその驚きは少し違ったの。「俺が告白しようと思ったのに先を越された・・・」だって。
彼も私に告白しようとしてたなんて、夢みたい。

“出会った頃はこんな未来、想像できなくて”
私と彼が出会ったのは、1年の春、図書室で。
私はお世辞にも成績がいいほうではなかったから、放課後に一生懸命勉強していたの。もっともっと、頑張らなくちゃって。その時、図書委員だった彼と出会った。
彼は優しくて、それでいていざという時は少し強引で、私は出会った日、二人で初めてクレープを食べた日を今でも覚えてる。
でも、その時はこんな未来が待ってるなんて、想像も出来なかった。こんな、幸せな未来を。

“あなたと過ごす時間が増えてく度に”
彼と一緒の時間が増える度に、彼は私のいろんなところを、私は彼のいろんなところを知るようになった。
私はあなたのことを知る度に彼の長所だとか、欠点だとか、そういうことを知るようになった。それは私にとっては新鮮なことばかりで、全てがいいことばかりではなかったけど、それでも私は彼のいいところをたくさん知った。そして、彼のことを知れば知るほど彼を好きになっていったの。そして、いつしかあなたのことばかり見るようになった。他のことが目に入らなくなるくらい。
“愛は、スピードを上げて、景色さえ見えないの”

“思い出振り返るとそこに いつもあなたの顔”
今、思い出を振り返ると、彼の顔ばかりが浮かぶ。
彼と出会ってからの私の思い出は、彼でいっぱい。それだけ私にとって彼は大きい存在。そして、彼にとっても頭の中が私でいっぱいになるくらい、私の存在が大きくあってほしい。きっと、なっているよね。だって私の思い出がこんなに彼で詰まっているんだもん、きっと彼の思い出も私でいっぱいのはず。
私はこの幸せをいつまでも失うことがないように、満点の夜空に、私と、あなたの幸せな日常が
“これからもずっと続くように 星空へ願うの”

“いつか目が覚めたら、隣にあなたがいて、紅茶かき混ぜながら、ずっと一緒”
いつか、目が覚めたら隣にあなたがいる。そんな日を夢見てた。彼の存在が大きくなるにつれて、彼と一分一秒でも一緒にいたいと思うようになったの。寝ても覚めても彼の傍にいたい。
そして、ずっと、2人で一緒に紅茶を飲むの。毎日、毎日。ずっと。
それは私のささやかな夢。
だから、いつのまにか空が明るくなって、朝になって、私はほとんど眠れなかったけど、でも私は彼に笑顔でおはようって、そう、一言言ったの。
そうしたら、彼は眠そうな顔のままだったけど、ぶっきらぼうだったけど、私におはようって言ってくれた。
初めて彼と向かえる朝。これからずっと、ずっと続く未来への始まりの朝。たった一言だったけど、私は
“おはようって声をかけるだけで、ドキドキしたんだよ”

えっとあの・・・なんていうか・・・夢見てすみません・・・
それと理解に苦しむ意味不明な文章で・・・
いや、なんていうかあるワードに無理やり合わせてるんで。

ちなみにこれは、永田恋という恋をするために生まれてきたような名前の女の子、恋とのもしかしたら待っている未来。恋する恋の物語。
ああ、でも○○は現実ではキモヲタ・・なんか○○に恋する女の子なんて今更ながら書いてて罪悪感が・・・すみません・・・
それでも俺・・・じゃなくて○○は恋を幸せにできると思う!さすが俺・・・じゃなくて○○○○!!
ああ、でもなんかこんな純粋な恋の話(恋は「永田恋」もかけてます)の前にエロいこと書くなんて俺は本当になにやってるんだorz
ああ・・・

いきていく

(文中の“”は、ときめきメモリアル2ED「あなたに会えて」の歌詞から抜粋しています)