原子力エネルギー問題に関する情報

杜撰で不経済極まりない原子力政策が、生存権を脅かし環境を汚染し続けていても、原発推進派の議員を選挙で選びますか?

二重生活を送る福島市医療従事者の声を広めよう!(2014.5/20~8/14)最終回

2015年03月11日 | 3.11福島のTaiseiさんTweet
昨年のクリスマス前にTaiseiさんのTwitterアカウントがなくなっていることに気がつきました。 それまではEmailを送ったら返事をくださっていましたが、問い合わせに対する返信はありませんでした。 夏から冬にかけてほとんどネットを使えなかったので、ご覧のように8月14日までしか保存していませんでした。 3月から5月までの空白分については、非公開としてTweetされておりご本人の許可をいただい . . . 本文を読む

二重生活を送る福島市医療従事者の声を広めよう!(2013.6/6~2014.3/11)

2014年03月11日 | 3.11福島のTaiseiさんTweet
先週は4~7日まで、ドイツのプロテスタント教会とノーベル平和賞受賞IPPNW(核戦争防止国際医師会議)のドイツ支部(会員6000人)共催の国際医師協議会「原子力災害がもたらした自然界と人体への影響」を取材しました。福島から参加した医師たちにもお会いしTaiseiさんを思い出したので、早くまとめねばと思いつつ、ぎりぎり3年目の今日に間に合いました。 今回はアカウントを変更された後、 . . . 本文を読む

二重生活を送る福島市医療従事者の声を広めよう!(2013.3/13~4/25)

2013年10月20日 | 3.11福島のTaiseiさんTweet
10月13日(日)に、福島県出身で欧州在住の女性二人と、「1013 No Nukes Day 原発ゼロ☆日独統一行動 -福島を忘れるな・再稼働を許すな-」 に参加したとき、道中で一人がこうつぶやきました。「最近、福島のこともあまり聞かなくなったね~」 すると、Twitterのアカウントをもっていないもう一人はこう答えました。「私は、Taiseiさん(のつぶやき)を読んでる」 ずいぶん長い間、Ta . . . 本文を読む

二重生活を送る福島市医療従事者の声を広めよう!(2013.1/1~3/11)

2013年07月07日 | 3.11福島のTaiseiさんTweet
今年ももう半分以上が過ぎました。 遅れ馳せながらTaiseiさんの3.11までのTweetを、 いつもどおり下から上にご覧ください。 そして、どうか思いを共有してください。 (紫色はRT、なお個人的なやりとりは割愛した部分がありますが、御了承ください)。 ご本人は、前のアカウントからお引越しをして、心機一転されたようです。 3月11日「おとーちゃん、おふろはいろ」。三回忌の供養を終え、チビ達と温 . . . 本文を読む

二重生活を送る福島市医療従事者の声を広めよう!(2012.12/2~12/31)

2013年03月11日 | 3.11福島のTaiseiさんTweet
2年目の3.11を迎える前に、Taiseiさんの2012年のTweetをまとめたいと思いながら、 今日3月11日に、やっと年明けのとても美しいTweetまで掲載することができました。 ちょうど、takaさんから以下のとてもありがたく嬉しいコメントをいただきました。 「Taiseiさんのツィッターは、去年の11月頃に知りました。私自身はツィッターはやらないのですが、以来ブックマークして、読ませて頂 . . . 本文を読む

二重生活を送る福島市医療従事者の声を広めよう!(2012.10/20~11/29)

2013年03月10日 | 3.11福島のTaiseiさんTweet
いつものように、下から上に向かってお読みください。 紫色はTaiseiさんのRTです。 • 11月29日「世間が浮かれる年の瀬に実家に戻ると、心が折れそうで怖い」。友人が呟く。福島では一部避難区域で年末年始の宿泊が可能になった。だが、事態は何も進んでいない。多くの闇が放置されている。一時帰宅中に相次ぐ自殺が、友の心を過ぎる。「たぶん帰らない」と囁く彼の手を、私は黙って握る。 #福 . . . 本文を読む

二重生活を送る福島市医療従事者の声を広めよう!(2012.9/8~10/17)

2013年03月09日 | 3.11福島のTaiseiさんTweet
いつものように、下から上に向かってお読みください。 紫色はTaiseiさんのRTです。 • 10月17日 雨の京都を発ち帰路に就く。チビと安心して「外で遊べる」贅沢さを実感する時間だった。また、福島を離れてみて、如何に自分が疲れているかを痛感した。 19ヶ月。厳しい現状の中で、大人も疲弊している。束の間の保養の非日常から、福島の非日常の現実へと帰る。先のことはまだ何も見えない。 # . . . 本文を読む

二重生活を送る福島市医療従事者の声を広めよう!(2012.8/1~9/5)

2013年03月09日 | 3.11福島のTaiseiさんTweet
今回は、Taiseiさんの生のお声も聴けます! 8月10日の赤文字のTweetをご覧ください。 いつものように、下から上に向かってお読みください。 紫色はTaiseiさんのRTです。 • 9月5日 河北新報ニュース ‏@kahoku_shimpo 宮城県・健康調査 「燃え尽き症候群」職員1割 http://bit.ly/RmmAux • 9月5日 . . . 本文を読む

二重生活を送る福島市医療従事者の声を広めよう!(2012.6/24~7/31)

2013年03月06日 | 3.11福島のTaiseiさんTweet
「政治という人災が、満身創痍の東北を痛めつける」というTaiseiさんの言葉が重く響く・・・ 3.11後からずっと、東北の被災者の方たちは、この政治という二次的・三次的(もっとかもしれない)人災に苦しめられているという思いが、 昨年夏に宮城と福島に行って以来、私の中にもずっとある。 この人災の解決には、12月の選挙でまともな国会議員を多数当選させるしかなかった。 だが結果はその逆になってしまった . . . 本文を読む

二重生活を送る福島市医療従事者の声を広めよう!(2012.5/20~6/22)

2013年02月04日 | 3.11福島のTaiseiさんTweet
昨年夏以来、小さな災害の被災者となった。幸いなことに人的被害はなかった。 3.11の被災規模とはとても比較にならないが、非日常的な生活を余儀なくされたことには変わりない。 次から次と予想もしなかった新たな困難が湧き出てくる。 それに伴い、家庭の中で健康的にも精神的にも疲れから不協和音が生まれてくる。 そんなとき、Taiseiさんとチビちゃんたち家族の、限りなく優しく温かい会話が心に深く沁みる。 . . . 本文を読む

二重生活を送る福島市医療従事者の声を広めよう!(2012.4/22~5/18)

2012年06月16日 | 3.11福島のTaiseiさんTweet
当ブログで以前紹介したエントリ「震災、原発事故後、理不尽なことが多く、福島から発信・収集・行動してます」から始めた、 【TAI:二重生活中の福島市民さんのTwitterより】第5弾です。 今回は除染のことを多くTweetされているので、緑色にしました。 これまで同様、できれば最後から読んでください。 5月18日 吐き出して少し落ち着いた。今度きたら絶対に晒す。アドバイス感謝します。いわゆる罵詈 . . . 本文を読む

二重生活を送る福島市医療従事者の声を広めよう!(2012.2/7~3/23)

2012年03月27日 | 3.11福島のTaiseiさんTweet
当ブログで以前紹介したエントリ「震災、原発事故後、理不尽なことが多く、福島から発信・収集・行動してます」、 「福島で医療に従事しながら消耗戦中の市民の声を広めよう!」に続き、 【TAI:二重生活中の福島市民さんのTwitterより】第三弾です。 一語一句、胸に響く言葉ばかりです。できれば第一弾から、また今回も最後から読んでください。 また、Taisei36さんのTweetにあるように、互いを知る . . . 本文を読む

福島で医療に従事しながら消耗戦中の市民の声を広めよう!(2011.12/6~2012.2/3)

2012年02月05日 | 3.11福島のTaiseiさんTweet
当ブログで以前紹介したエントリ「震災、原発事故後、理不尽なことが多く、福島から発信・収集・行動してます」の続きです。 できれば前回から、また今回も最後から読んでください。 そして、taisei36 TAI:二重生活中の福島市民さんが 福島から発信されている医療現場での問題などを、どうか一人でも多くの人、特に有権者から選ばれ血税で雇われている政治家=国会議員や地方議員に届けてください! 【TAI . . . 本文を読む

震災、原発事故後、理不尽なことが多く、福島から発信・収集・行動してます。(2011.9.27~12.6)

2011年12月06日 | 3.11福島のTaiseiさんTweet
福島市で医療のお仕事を続けながらご自身の体験を発信されているtaisei36 TAI:脱原発猫&福島救援! さん のTweetは、涙が止まらなくなるけど、どうしても読まずにはいられません。 彼の「特に言いたいこと」を、とにかく理屈抜きで1人でも多くの人に読んで欲しいので、転載させていただきました。できれば、最後から読んでください。 野田首相、細野大臣、佐藤福島県知事に、なんとしてでも読ませたい! . . . 本文を読む