レシピエと緑碧茶園が合併してルピシエになりましたが、レシピエ時代にあった505ROOIBOS BOURBON 。綺麗なお茶。ふくよかな私の手。以前は苦手なルイボス茶でしたが、レシピエさんで出会ったルイボス茶は色々な種類があって、楽しみながらその日の気分や体調で飲み分けていました。
綺麗な色。ルイボス茶もメーカーによって本当に違うのですよねぇ。奥が深いです。
絶対ここ!とこだわっている訳では決していないので他の物も美味しく頂いていますが、今はルシピエさんが私の体に合うようですね~。
好きなレシピエ505番。が、しかしっ!新しくなったルシピエさんに無い!!がーーん!!
きっと番号が変更になったのね~と思って調べたのですがぁ~。
し、仕方が無い。そのうち新しいブレンドが発売になるのかしらと勝手に期待しています。
箭内先生はバラが似合いますね。そして赤ですよ、赤。
(私はこでまりの花が好きです。そんな人になりたい。
ってどんな人や!?)
今日は、そんな事を思った午後でした。今日、先生に差し上げたお茶はこれと同じものです。先生の蓋付きです。
今回は「茶海」を使って淹れていますが、参考にして下さい。
写真の物は中国の「工夫茶」。ジャスミン茶です。ちなみにこれは全国展開している「ルシピエ」さんのお茶です。中国茶も日本茶と同じですが、同じ葉の種類でも産地や茶葉園によって味や香りが違うので、色んなお店で買って飲むのも楽しいです。
ネットでお店を調べるとお店の数が多くてどこを買っていいのか解らなくなりますが、やはりお茶好きのお友達などからの情報収集が安全なのでしょうか。因みに「ルシピエ」さんは日本の会社でここ数年で一気に店舗が増えました。フレーバーの組み合わせがとても繊細で素晴しい。HPもありますので「ルシピエ」で検索されまして是非ご覧下さい。湧いてすぐの熱湯を注いで待つこと約1分。
ほら、綺麗な花が咲きましたー!!
ほんのり甘くて美味しい~(笑)
お好みですが、5煎は飲めます。一煎より二煎、二煎より三煎と少しずつ淹れる時間を延ばしてください。味や香りが出ずらく薄くなりますので。慣れましたら後は先生のお好みで淹れて下さい。
工夫茶、様々なものがあります。中国凄いですよ!綺麗で美味しいって素晴しい!
機会がありましたら青茶や白茶や黒茶も是非!