介護奮闘記

妻が認知症発症で5年、記憶が少しづつ退化し現在は幼稚園の子供程度

映画 富士山頂

2009年07月04日 23時13分00秒 | Weblog
久し振りに、現場の緊張感を思い出した。

総工事金額が、今では考えられない程安い・・・現在はそれだけ、生活環境が向上してると云う事だろう・・・・

当時の職人さんは、土方殺すにゃ刃物は要らぬ、雨の三日も降れば良い・・・と言うように、雨が降れば作業は嫌がった。

何時の頃からか、工期厳守で、雨の中でも合羽を着て作業するのは当たり前になっているが・・・

朝日ヘリコプターの優秀なパイロットがいて作業が完成出来た・・・これが一番要だったろう・・・他の仕事は至難とは云え変わりは何とか成る・・・・

ブルドーザー等も、今のコマツなど優秀な機種があればどれだけ楽だった事か・・・優秀な機材が生まれる頃には、この気象台も人工衛星に変わり必要が無くなった・・・世の移り変わりの速い事・・・

最後の、気象庁の功績者の部長と課長?は
多分、電波局の検査前に台風の情報キャッチの為、作動させた責任と思うが・・・・
左遷になったその後が知りたいなぁ~後日、改めて功績を認められ、パッピーエンドに成れば心温まるのだが・・・・

昨日の欧州市場

2009年07月04日 09時07分00秒 | Weblog
昨日は米国が独立記念日で休場のため、欧州市場の様子を・・・・

1219GMT 2日
ユーロ/ドル 1.4003 1.3939
ドル/円  95.88 95.92
ユーロ/円 134.30 133.76

              2日終値     前営業日終値
株 FT100 4236.28(+2.01) 4234.27
  クセトラDAX     4708.21(‐10.28) 4718.49

金 現物午後値決め 932.50   929.50

             先物    現物利回り
3カ月物ユーロ(9月限)  99.030 (+0.010)  0.494(0.505)
独連邦債2年物 1.245(1.230)
独連邦債10年物(9月限) 121.64 (‐0.01) 3.337(3.324)
独連邦債30年物   4.126(4.148)
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 <為替> ユーロが対ドルで上昇している。前日は6月の米雇用統計で非農業部門雇用者数が予想以上に減少したことで、安全資産としてのドルが買われていたが、この日はユーロが買い戻された。
 
米国が独立記念日の振替休日のため薄商いで、値動きが大きくなっているとアナリストは指摘した。

 <株式> ロンドン株式市場は小反発。銀行・ディフェンシブ株の上げが、原油・金属価格の下落に連れ安となった商品(コモディティ)株の下げを上回った。
 
FT100種総合株価指数<.FTSE>は週間では3週連続で下落した。この日は米国市場が独立記念日の振り替え休日で休場だったことを背景に商いは薄かった。
 
前日軟調だった銀行株が上昇。ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)
が0.9%高となったほか、バークレイズとHSBC、ロイズ・バンキング・グループが0.9―2.8%上昇した。
 
さえない米雇用統計受けた投資家のリスク選好後退を背景に、たばこや医薬品株などディフェンシブ銘柄に買いが入った。
 
 メディア株も上昇。クレディ・スイスが欧州メディア業界の投資判断を「アンダーウエート」から「オーバーウエート」に引き上げ、現在売られ過ぎの感があると指摘した。
 
米原油先物の軟調を背景に石油大手株が下落。BP、ロイヤル・ダッチ・シェル、ガスのBGグループ、ケアン・エナジー、タロー・オイルが0.3―1.9%下落した。
 
金属価格の上昇を背景に今週買われていた鉱山株は、利食い売りの動きが引き続き見られ下落した。原材料価格の落ち込みも圧迫した。
 
 欧州株式市場は続落し、週間では3週連続の下落となった。銀行・メディア株が買われる一方、公共・石油・ガス・鉱山株が下落した。
 
 この日は米国市場が独立記念日の振り替え休日で休場だったことから商いは薄かった。
 CMCマーケッツは顧客向けノートで「米国市場が休場のため主要指数は方向性に欠け
ていた」と指摘し、株をめぐる主要なニュースもなかったと述べた。
 
公共株の下げが目立った。フランス電力公社(EDF)が4.5%安。モルガン・スタンレーが投資判断を「オーバーウエート」から「イコールウエート」に引き下げたほか、UBSとシティグループが目標株価を引き下げた。

前日のさえない米雇用統計を受けて、経済成長見通しをめぐる懸念が再び浮上している。
 
銀行株は堅調。サンタンデールが2.2%、BNPパリバが2%それぞれ上昇した。ドイツ銀行も1.7%高。
 
クレディ・スイスによる業界投資判断の引き上げを背景にメディア株が買われた。

 <ユーロ圏債券> 下落。前日は先物が6週間ぶり高値をつけるなど大きく上昇したことから利食い売りが出た。ただ、米国が独立記念日の振り替え休日で休場となり、出来高は薄かった。
 
欧州中央銀行(ECB)が前日の理事会で政策金利を1.0%に据え置き、来年にかけてこの水準を維持するとの見方が強まったことを受けて、2年債利回りは5月半ば以来の低水準近辺で推移した。
 
この日の経済指標は、5月のユーロ圏小売売上高が前月比0.4%減少し、前月の
0.1%増からマイナスに転じた。
 
6月のユーロ圏サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)は44.7となり速報値の44.5から上方修正された。ただ、7カ月ぶりの高水準だった5月の44.8は下回った。
 
1530GMT時点で、独連邦債10年物利回りは1.3ベーシスポイント(bp)上昇し3.337%。
 
2年債利回りは1.5bp上昇し1.245%。利回り格差は1週間ぶり水準となる210bpになった。
 
独連邦債先物9月限は8ティック下落し121.57。前日は急伸し、200日移動平均を大きく上回っていた。
 
イタリア国債10年物と独連邦債10年物のスプレッドはほぼ変わらずの106bp。

銀行筋はロイターに対し、イタリアが来週15年物の固定利付債(BTP)の発行を計画していると述べた。
              [東京 4日 ロイター]