介護奮闘記

妻が認知症発症で5年、記憶が少しづつ退化し現在は幼稚園の子供程度

今日の株

2009年07月01日 07時35分00秒 | Weblog
先物手口ですが、ゴールドマンの仕業と思える・・・大きく売り込んで、イブニングセッションで買い戻し、トントンにしてるので、想像します・・FTSE買いで上げた、三井住友を明日、空売りを大きく買い戻す?・・・あくまでも素人の戯言です(笑)・・・7/2の情報ではGSではなく、シカゴの投資顧問会社らしい・・・要するに仕掛け売りは明らかだが、何処かはわからない。


大引け
日経平均  9939.93  -18.51
TOPIX    928.30  -1.46
明日が10000円超えて終わらなければ、当分は9500円を試す相場に成りそう。
それにしても、後場の凄い売り込みは何処か?先物手口で判るかな?



驚いていっぺんに目が覚めた~~
日経平均が10000円を超えて、10100円に迫り安心して、TVでドラマを見ていて、フト株価ボード見ると???先物が10分に間に100円も一気に下げた・・・今日一日掛けて、少しづつ上げて来たのが、10分間で値を消した・・・当然現物も引っ張られて~

結局、一部業者の先物操作に振り回される・・・困ったものだ。
記念にチャートを添付




後場
12:45
日経平均  10008.79  +50.35
TOPIX    935.65   +5.89
やっと、日経平均 10000円突破・・・此の儘維持して終われるかどうかで、短期のトレンドが決まるような・・・


前引け    
日経平均   9968.44  +10.00
TOPIX     930.69  +0.93
何となく、良い感じになって来ました・・・今の時期はポジション少なくして、来る下落に備えるべきなのだが、悪い環境の中で上げて来ると、大きな下落は無さそうな気がして、ツイ買っちゃう(笑)
今日は後場、日経平均10000円は有りそうな雰囲気・・・

目立たない株だが、OBARA(6877)が最近確り上げて来てる・・・今日で、5日連続上げ・・・出来高が少ないので1000株買うと10円位上がっちゃうのだが。

10:30
日経平均  -1.27
又マイナスに・・・楽天が年初来高値の60100円を付け下げてきてる・・・58500円に買い指値・・・約定。

10:05
日経平均  9973.57  +15.13
TOPIX    930.71  +0.95
プラ転です~~

10時に発表された中国の6月製造業PMIは53.2(前回53.1)。

今日は何もやる事が無いので、ただ、株価ボードを眺めています。

井関農機、富士フィルム、アイフル、楽天、ニチイ学館が元気
GSユアサは、828円 -20円・・・やはり終わっています・・・何処で下げ止るかが注目だが、空売りは掛け難い(笑)


9:20
日経平均  9945.55  -8.03
TOPIX    928.39  -1.37
日経平均先物が、9860円まで下げた後、急上昇~~一気に9970円までプラスに・・・



寄り付き
日経平均  9895.49  -62.95
TOPIX    923.88  -5.88 

6月日銀短観、大企業製造業DIはマイナス48、事前予想はマイナス43=日銀


寄り付き前
外資系の動向
売り、1,500  買い、1,970  差し引き+470の買い越し。

板状況は、売り優勢~~


昨日のNY市場の下げは、厭な下げ・・・
再び金融不安に結びつくような・・・

今日の寄り付き前の日銀短観発表が暗雲を振り払ってくれる事をひたすら祈る。
市場予想は -43% 次回、-30%

<シカゴ日経平均先物>
 (かっこ内は大証終値比)
シカゴ日経平均先物9月限(ドル建て) 終値 9945 (+15)
シカゴ日経平均先物9月限(円建て) 終値 9890 (‐40)
 大証日経平均先物9月限      終値 9930



 [東京 1日 ロイター] きょうの東京株式市場で、日経平均は上値が重い展開になる見通し。6月日銀短観でポジティブ・サプライズがなければ、米株安を嫌気した売りが先行しそうだとみられている。

6月中国PMIや6月米ISM製造業景気指数など海外のマクロ指標に注目が移りそうだという。また企業の大型公募増資が相次いでおり、株価が伸び悩むなかでは需給悪化への懸念が強まりそうだとの指摘もあった。

 日経平均の予想レンジは9800円─1万円。

 

昨日のNY市場

2009年07月01日 07時11分00秒 | Weblog
(カッコ内は前営業日比)
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
     終値         8447.00(‐82.38)
   前営業日終値    8529.38(+90.99)

ナスダック総合<.IXIC>
     終値         1835.04(‐9.02)
   前営業日終値    1844.06(+5.84)

S&P総合500種<.SPX>
     終値         919.32(‐7.91)
   前営業日終値    927.23(+8.33)
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 [ニューヨーク 30日 ロイター] 米株式市場は反落。米消費者信頼感指数が予想外に低下したことで、景気回復をめぐる楽観的な見方が後退した。ただ、S&Pは四半期ベースでは1998年第4・四半期以来約10年ぶりの良好なパフォーマンスとなった。
 
この日は、3月初めにつけた12年ぶり安値からの回復を支えてきたセクターの一部である製造株、エネルギー株、素材株などが下げを主導した。
 
アレクサンダー・トレーディングの代表、トム・アレクサンダー氏は「消費者信頼感指数が、きょうの市場の材料になった」と指摘。「さらに上昇するためには、市場が予測している状況が現実となりつつある確かな証拠が示される必要がある。例を挙げると、銀行のバランスシートは実際に洗浄されたのか。誰も分からない。市場は多大な信頼感で上昇してきた」と語った。